電気自動車ニュースについて

  • 「電気自動車ニュース」は、EVOC(EVオーナーズクラブ)サイトへ情報提供しています。(記事によっては,時間がたつとリンク切れになる場合があります)
フォトアルバム

カウンター

  • カウンター

補助金・割引・行政・市民レポート Feed

2016/11/25

急速充電環境の行方

リンク: NCS 合同会社日本充電サービス.

以下は、トヨタ、日産、ホンダ、三菱の4社が出資する日本充電サービス(NCS)の『充電スポットニュース』の一覧です。

ご覧いただくとわかるようにコンビニと三菱の営業所ですが、「充電器廃止」の文字がずらりと並んでいます。三菱店は不正問題から営業不振となり経営規模を縮小しているのでしょうか。コンビニは、同じ会社ばかりではありませんから、採算が合わなくなった店舗の閉鎖に伴って充電器も使えなくなっているものと考えられます。

補助金がついて一斉に設置されたものの、閉店リスクに脅かされて急速充電器の設置場所は、日本充電サービス(NCS)に限れば縮小しつつあります。 今後、充電器が設置される場所.(2016/08/12)に書いたように道の駅には増えていますから、総数としては現状維持かもしれません。

いずれにせよ、これから大きく増えるとすれば、日本充電サービスの一員であるトヨタやホンダが自社の電気自動車投入とともに急速充電器を設置することで、そこに環境が整うかがかかってくるでしょう。

ところで、補助金をもらって設置した場合、5年間の保有義務期間が定められていたはずですが、廃止されるところは条件をクリアしているのでしょうか。たとえば、ファミリーマート全国500店に急速充電器設置.は2014年です。

20161121_182021

リンク: 電気自動車ニュース: 充電環境の行方.(2016/10/06)

リンク: 電気自動車ニュース: 【充電器廃止】情報.(2016/07/30)

リンク: 電気自動車ニュース: 日産、佐賀でEV普及へ…コンビニに充電器設置.(2011/04/20)


2016/11/21

EVで「伊豆半島」へ

リンク: 静岡県/EV・PHVでお越しの方「伊豆半島おもてなし優待」.(2016/11/17)

静岡県では、「伊豆半島エコリゾート推進事業」として、2016年11月19日(土)から2017年3月31日(金)までの期間、電気自動車やPHVを利用して参加施設(リンク先の下へ)に来訪された方に、プレゼントの提供や料金割引等を行なうと発表しています。

宿泊料金や飲食の優待はもちろん、コンビニでのコーヒーサービスなどもありますから、この機会にぜひ伊豆半島へお出かけください。

(平成28年11月14日現在の参加施設:146施設)

20161120_93115

同時に、タクシー会社が「EV観光タクシー」を導入するそうです。

20161120_93405

2016/11/12

アメリカの排ガス規制の行方

リンク: 米排ガス規制の見直し訴え=トランプ氏に自動車業界:時事ドットコム.(2016/11/11)

トヨタと三菱も加盟する米自動車工業会は、次期大統領のトランプ氏に対し、二酸化炭素を排出しない車を一定比率以上販売することを義務付けるZEV規制を含む制度の見直しを求める書簡を送ったと伝えています。

トランプ氏は、パリ協定の離脱も示唆しているそうですから、電気自動車にとって向かい風ですが、少なくとも反トランプ色の強いカリフォルニア州では、予定通り進むのではないでしょうか。

リンク: パリ協定が発効、長期目標が確定し、エネルギー転換が加速へ(2ページ目) - 日経テクノロジーオンライン.(2016/11/06)

パリ協定では、一層の省エネを進めつつも、化石燃料から低炭素電源へのエネルギー転換が対策の主軸になる。米カリフォルニア州が、普及を推進するエコカーの基準からハイブリッド車を外し、電気自動車(EV)や燃料電池車などゼロエミッションに近い技術だけに絞り始めたのは象徴的だ

2016/11/07

鳥取砂丘 次世代自動車フェスティバル

リンク: 日本EVクラブ – 鳥取砂丘 次世代自動車フェスティバル.(2016/11/02)

日本EVクラブでは、以下の予定で、「鳥取砂丘 次世代自動車フェスティバル」を開催すると告知しています。

試乗車に発売直前のトヨタ「プリウスPHV」が、なぜないのでしょうか。よい宣伝機会でしょうに。

日時:2016年12月3日(土) 10:00〜16:00
場所:鳥取砂丘駐車場(鳥取県鳥取市福部町湯山)

鳥取砂丘ジオパークセンター前(Google MAP)

参加申込:鳥取県ウェブサイト「申込フォーム」

申込締切:2016年11月15日(火)20:00

『鳥取砂丘 次世代自動車セミナー・試乗会』

試乗車(予定)
<国内メーカー車>
リーフ(日産)
アウトランダーPHEV(三菱)
アコードPHV(ホンダ)
<海外メーカー車>
A3 e-tron(アウディ)
i3(BMW)
225XE(BMW)
ゴルフGTE(フォルクスワーゲン)
パサートGTE(フォルクスワーゲン)

『鳥取砂丘 次世代自動車セミナー』

●次世代車トーク『EVビジネスと地域振興(仮)』
●国内自動車メーカー開発担当者などからのプレゼンテーション

リンク: 鳥取砂丘次世代自動車フェスティバル_今後のイベント情報_EV,PHV,FCV等のCEVと充電設備の補助金交付を行う次世代自動車振興センター.

2016/11/06

パリ協定発効=充電設備拡充 

リンク: 米、電気自動車の充電設備拡充 パリ協定発効受け  :日本経済新聞.(2016/11/04)

2020年以降の温暖化対策「パリ協定」の発効を受けたオバマ政権は、二酸化炭素の排出量を削減するために、アメリカの主要高速道路に充電設備を大量導入する新たな電気自動車推進策を発表したと報じています。

アメリカをはじめ、中国やEUなど90を越える国と地域が「パリ協定」を批准しているにもかかわらず、いまだに批准できない日本を尻目に、ヨーロッパやアメリカでは、電気自動車など電動車への流れに傾きつつあります。

リンク: 【マネジメント新時代】幸運の女神には、前髪しかない (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ).(2016/11/05)

リンク: 久野金属工業、EV・PHV向け部品の生産能力50倍に  :日本経済新聞.(2016/11/03)

「部品の需要が増えるのに備える」

 電気自動車へのシフトがもたらすもの.(2016/10/31)

いずれ日本が批准したあかつきには、現在停滞している急速充電器の設置も再び動き出すでしょうか。

平成28年度充電設備補助金事業は、予算に到達したので、2016年9月30日 をもって受付終了(pdf) 

日本充電サービス(NCS)(充電器設置を知らせる「充電スポットニュース」は、11月5日現在、10月3日から更新されていない)

エコQ電(「ニュース&トピックス」に掲載される新規の充電器は、毎月「わずか」)

NEXCO 東日本エリアの急速充電設備(2016年内に「今後のサービス開始予定箇所」が14もあるのに、そのサービス開始予定時期が11月になってもあきらかにされない)

2016/10/25

電気自動車利用者の電気料金割引プラン

リンク: 東電系、電気自動車利用者に割引プラン  :日本経済新聞.(2016/10/22)

東京電力系の小売会社、東京電力エナジーパートナーは、電気自動車を保有する世帯向けの割引プランを2017年2月ごろ始める予定と報じています。

割引内容は、東電が4月に導入した以下の新料金プランに加入している電気自動車(含プラグインハイブリッド車)所有者で、毎月の電気使用量が300kWh時以上の場合、毎月300円相当のポイントを付与するというものです。

リンク: 電力小売全面自由化に向けた新しいサービスメニューについて|東京電力.

電気自動車などの所有者にお得感を出すサービスとして歓迎しますが、どれだけ使おうがポイントが300に固定されているという点は説得力に欠けるかもしれません。

月の使用量300kWhのうち、電気自動車にどれだけ給電したのかがわからないのでは仕方ないのかもしれませんが、HEMS(Home Energy Management System)に電気自動車等を組み込み次世代自動車を活用したスマートコミュニティ.(2016/10/21)のような状況になれば、使用量だけでなく、電力会社の出力調整に貢献した分をポイント還元されるということも将来あり得るかもしれません。(21日のブログ参照)

NHKでは、同様の記事が@ 東京電力 電気自動車利用者に料金割り引くプラン導入へ | NHKニュース.(2016/10/22)」と出ていましたが、「充電のインフラが十分に整備されていない」と相変わらず認識不足とみられる内容となっていました。NHKニュースで流れると、全国的にまだ「充電のインフラは十分に整備されていない」んだとの誤った認識が広まってしまう懸念が大いにあります。(加筆:コメントいただいているように下のように地域によってや電気自動車を使う時間帯、曜日、場所、充電回数など、様々な条件の違いにより、急速充電器の過不足感にも違いがでてきています。)

GoGoEV(電気自動車充電スタンド情報

リンク: 急速充電スポット当たりEVカバー台数ランキング スポット設置が必要な県とは? - GoGoEV.(2016/10/18)

ベスト(急速充電スポット当たりのEVカバー台数が少ない県)
1位 愛媛県
2位 北海道
3位 鳥取県

ワースト(急速充電スポットが足らない県)
1位 東京都
2位 愛知県
3位 沖縄県

リンク: 電動車両の保有者を対象としたポイントサービスを2017年2月から開始(東京電力エナジーパートナー) « ペイメントナビ - カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト.(2016/11/3)

2016/10/21

次世代自動車を活用したスマートコミュニティ

10月19日に滋賀県長浜市の長浜バイオドームで開かれている「琵琶湖環境ビジネスメッセ2016」のセミナー「次世代自動車を活用したスマートコミュニティ」を聞いてきました。

電気自動車はガソリン車に比べはるかに燃費(電費)がよいのですから、「しがエネルギービジョン」にも「次世代自動車の普及」が「エネルギーを『賢く使う』」項目の「エネルギー高度利用推進プロジェクト」の中に入っています。今回のセミナーでは、その「次世代自動車」を活用するという講演などが含まれていたために、興味を引かれて聴講してきました。

最初にデンソーの担当者から「次世代自動車を活用したスマートコミュニティ」と題した基調講演がありました。

内容は、HEMS(Home Energy Management System)に電気自動車等を組み込み、街単位で効率よく電気の出し入れを制御するという「スマートコミュニティ」の基礎知識を確認するものです。

その中に、電気自動車等で電気を使うといっても、その電気はどこからきたものかを吟味しておかないといけないという話がありました。電気自動車はCO2の排出がなくても、火力発電所でCO2を排出していては、本来CO2が減ったことにはならないというものです。これは、電気自動車の環境性能を批判的にとらえる論調にありがちな話です。しかし、「できるだけ」CO2を減らす方策が重要とも触れられていたように、もともとガソリン車よりは効率がよいのですから、同じ距離を走った時に『賢い』のはどちらか明らかです。

Img_2148(試乗体験コーナーにあったトヨタ車体のCOMS(コムス))

興味深かったものは、非常用の電源として、電気自動車に貯めた電気を使う場合の考え方です。

東日本大震災時の経験として、一番必要としたのは、携帯の充電用コンセントと暗闇を解消する簡単なLED照明だったそうで、V2H(Vehicle to Home)のように自動車と家とを結び、家の電気系統を普段通りに使えるようにすることではなかったということです。

災害時の充電用コンセントとLED照明電源だけなら、緻密な制御をしているためにコストがかかり、割高なV2Hは必要不可欠な物ではありません。(ビジネスメッセというくらいで、商売のネタを提供する場なので、もちろん否定的なニアンスではなかった)

そこで、考えられているのが、「ピコグリッドシステム」と呼ばれるものです。小規模な太陽光発電と蓄電池、超小型電気自動車を活用して独立型のシステムを組むものです。また、その超小型電気自動車のコムス等を「移動する電源」として、車の12Vの電気をインバーターで昇圧してコンセントを使えるようにしようというものです。これなら、いち早く復旧することが多い電気を待つ数日間をしのぐこともできますし、電気が復旧した後に移動電源車としてや移動手段、運搬業務などの活動をすることができます。

100Vを提供するインバーターさえあれば、ガソリン車でもよいのですが、東日本大震災時にガソリンが不足したように、ガソリン車では持続的な活動に困難が生じることもありうるので、より現実的なのは、安価な超小型電気自動車ということなのでしょう。

問題は、超小型電気自動車の国の規格がなかなか決まらないことでしたが、国交省が走行規制緩和を進めるそうですから、電気自動車のカーシェアリングと合わせて、超小型電気自動車がこれからは見直されるかもしれません。

(蛇足ですが、デンソーの資料の中に映り込んでいた電気自動車は、三菱アイミーブでした)


次ぎに、大阪ガスの担当者から「EVを活用したスマートエネルギーハウスの取り組みについて」という講演がありました。HEMS(Home Energy Management System)の話など、基調講演と重なる部分が少なからずある講演でした。

実際にモデルハウスを作り、そこで生活をすることによってデータを得たそうです。その実験システムの写真に載っている電気自動車は、HONDAの超小型EVフィットEVでしたから、充放電を繰り返す実験後、それら電気自動車の電池の劣化具合はどうであったのかを質問したのですが、劣化は少なかったとのことでした。

大阪ガス担当者は、その電池メーカーがどこかを触れませんでしたが、フィットEVは、東芝のリチウムイオン電池「SCiB」を使っていましたから、予想通りの結果だといえるでしょう。

同じ東芝の電池「SCiB」を使っている私のアイミーブMグレードは、今年7月の2回目の車検の時点で走行距離が6万700キロを越えていましたが、電池容量残存率.(2016/07/25)は「105パーセント」でした。2011年8月18日から約4年11ヶ月で、約1191回(急速充電205回、自宅外での普通充電15回、自宅200V充電971回)充電を繰り返してきましたが、電池の劣化は感じられません。電池の使用条件は厳しくても、「SCiB」は、やはり優秀なようです。

Img_2147(会場に展示されていたクロネコのミニキャブ・ミーブ)


最後に、関西電力の担当者から 「電動車両等を活用したバーチャルパワープラント(VPP)の取組状況」と題した講演がありました。

バーチャルパワープラント」とは、電力系統に点在する機器をインターネットで結び、個々のサーバーデータを統合サーバで制御することにより(需給調整力を有効活用)、あたかも1つの発電所(仮想発電所)のように機能させる仕組みのことだそうです。調整できる設備を結びつける(アグリゲーター)事業だそうです。

電力会社と電気自動車とのつながりは、出力調整できない原子力発電所の電気が夜に余ることから、その受け皿として電気自動車に期待したのが、もともとの始まりですが、原発がほとんど動いていない今、電力会社は、電気自動車を電気の調整弁の一つとして期待しているようです。

説明によると、電気自動車は一般的に電気代が安い深夜の時間帯に充電をおこないますが、昼間でも電力が余ったときに、つながっている電気自動車に充電を始めるように指令を出すシステムのようです。

夜間など、電力に余裕が生じた場合には、その電力を使って下の調整ダムから上の調整ダムへと水をくみ上げ、電力不足が大きくなる昼間時間帯に、上から下へ水を落とし発電する揚水力発電所の役目を、電力需要・供給の平準化の役目を電気自動車に期待しているようです。

10)EVの普及がすすめば原発が必要になる(2013/06/29)

(蛇足ですが、大阪ガスの資料でも関電のでも、電気自動車の車両になぜかフィットEVが載っていました。フィットEVは、優秀な電池を使っていたにもかかわらず、市販されず現在は生産もされていません。「SCiB」を載せていたからこその採用かもしれません)


「セミナーを受講して」

しがエネルギービジョン」には、「次世代自動車の普及」が入っていますが、残念ながら滋賀県が積極的に「普及」をすすめているとは思えません。

電気自動車に関しては、県民生活部エネルギー政策課だけではなく、琵琶湖環境部温暖化対策課もその取組の中に組み入れられているようですが、具体的な政策が伝わってきません。たとえば、温暖化対策課には、「電気自動車・プラグインハイブリッド自動車用充電設備について 」というページがありますが、2016年9月16日更新と書いてあっても、その内容は古いままです。「一般に公開されている電気自動車等用充電設備をお持ちの事業者で、このページへの掲載が可能な箇所が御座いましたら、温暖化対策課まで御連絡お願いします。」とありますが、連絡を待っていても情報は集まらないでしょう。当ページの滋賀県内の充電器リスト(2016/10/19更新)だけでなく、EVsmartなどの充電検索・施設を参考にしたり、直接リンクしたりすれば、最新情報を得ることができるはずです。

もしくは、最新情報はスマホなどの検索サイトにまかせておいて、以下のような点の追跡が県としては重要だと思います。滋賀県は設置補助金を出してもらうためのビジョンリスト(PDF:232KB)(平成27年11月27日時点)を作成していますが、ここに載っても、その後設置されているかわからないところもあります。県としての状況把握をしてほしいところです。

エネルギー政策課がまとめた「しがエネルギービジョン◆エネルギーを「賢く使う」  (6)エネルギー高度利用推進(PDF:1,853KB)には、「電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)ともに、販売台数は着実に増加。」とありますが、今まで優遇政策はなかったのですから、増加に県の関与はなかったでしょう。また、「平成26年3月には県庁舎 に充電設備を設置。」 各地の合同庁舎に充電器は設置してありますが、すべて200Vの普通充電器ですから、いくら公開しているといっても、その利用頻度は極めて低いのではないでしょうか。民間事業を圧迫してはいけませんが、道の駅などや利用頻度の多い場所への2台目設置など、国の補助金とは別に急速充電器設置に補助金を出してもよいのではないかと思います。(事業者向けの次世代自動車購入補助金があることを始めて知った)

滋賀県次世代自動車充電インフラ整備ビジョンについて/滋賀県.」は2015年11月27日に更新が終了していますが、その後、「道の駅 奥永源寺渓流の里」など補助金が確定したところもあります。県民生活部エネルギー政策課と琵琶湖環境部温暖化対策課との連携を密にしていただき、ぜひとも「次世代自動車の普及」をすすめてほしいものです。大災害時には電気自動車は大いに役に立つのですから。

EVのデメリット.(2013/06/29)

東海・東南海・南海地震など大災害時には,沿岸部にある多くの発電所が停止することが予想され,その場合の電力不足が心配されています。このような時にもリーフが積む24kWhの電池容量があれば,一般家庭の2日分の電気をまかなうことができると言われていますから,リーフが100万台あれば100万軒の2日分が備蓄できていることになります。(三菱アウトランダーPHEVは,電池12kWhの満充電とガソリン満タン状態で最大約10日間の発電が可能)

主要な火力発電所、地震高確率地域に6割(2013年2月2日)朝日新聞(リンク切れ)

いつ来るかわからない災害に備えるため固定された発電機を用意しておくよりも,メンテナンスや利便性に優れたEVを普段から走らせておいた方がコストを抑えることができるでしょう。いろいろなリスクを分散させるためにも,EVの普及はこれからますます重要になってくるかもしれません。

2016/10/19

道の駅に急速充電器設置

リンク: エネゲート:エコQ電.

関西電力グループのエネゲートが運営するエコQ電に、新しい充電器設置場所として、岐阜県内3カ所の道の駅が掲載されていました。(ニュース&トピックス欄)

次世代自動車振興センターが5・7・9月に補助金申請の採択結果を以下のように公表していますが、一番多い設置場所が上のような道の駅です。コンビニでの新たな設置がほとんどなくなった今、今後一番期待できるところがこのような道の駅です。コンビニのように簡単に閉店はしないでしょうから、今後の持続的な運営にも期待ができます。

ただし、出力容量はどこも20kwと低いので短時間での充電は望むべくもありませんが、充電ポイントが増えることは、電気自動車が安心して行動できる範囲を広げてくれます。

充電設備補助金公募申請 5月末日採択は3件.(2016/06/11)

今後、充電器が設置される場所.(2016/08/12)

充電設備補助金 9月末日採択結果.(2016/10/13)

2016/10/16

充電できない「充電器」のその後8(情報募集中)

リンク: 電気自動車ニュース: 充電できない「充電器」のその後7(情報募集中).(2016/10/05)

リンク: 12型『i-MiEV』および『ミニキャブ・ミーブ バン』と一部のNEC製普通充電器の充電不具合に係わるお知らせとお願い | MITSUBISHI MOTORS JAPAN.(2016/08/26)

充電できない「充電器」のその後5.(2016/09/01)で充電できない「充電器」が充電できるようになり始めたと報告しました。

昨日、滋賀県にあるピエリ守山でB17の稼働を確認し、A、B、Cと3台あるコントローラー(以前に確認したA21、C13を含む)すべてで確認しました。63台あるすべての機器が対応していると思います。

コントローラーで充電器番号を確認し、充電時間を指定した後、出てくる画面で右端の「12MiEV用」を選択すると充電を開始します。

20161015_175602

(アリオ柏店は以下の全国の対象施設リストにありませんが、不具合が報告されています)

  • 千葉県柏市 アリオ柏店 133全基可 
    • 3階のB13、HエリアK06、AエリアJ03、5階のG01、G09、I01、I10
以下、ミーブ系で充電改善が確認されたところ

<NEC製普通充電器設置場所一覧(2016年3月4日現在)>

都道府県市・区施設名・店舗名
北海道 札幌市 アリオ札幌 133基
青森県 青森市 イトーヨーカドー青森店 44基
岩手県 花巻市 イトーヨーカドー花巻店 27基 A01
東京都 足立区 アリオ西新井 54基
東京都 足立区 ザ・プライス西新井 54基
東京都 足立区 ポンテポルタ千住 26基
東京都 江戸川区 イトーヨーカドー葛西店 33基
東京都 大田区 イトーヨーカドー大森店 44基 4階のA21
東京都 葛飾区 アリオ亀有 76基
東京都 葛飾区 イトーヨーカドー高砂店 12基
東京都 江東区 アリオ北砂 21基
東京都 小金井市 イトーヨーカドー武蔵小金井店 54基
東京都 渋谷区 恵比寿ガーデンプレイス 20基
東京都 調布市 イトーヨーカドー国領店 111基
東京都 千代田区 丸の内中央パーキング 24基
東京都 豊島区 サンシャインパーキング 180基
東京都 昭島市 イトーヨーカドー拝島店 31基
東京都 八王子市 イトーヨーカドー八王子店 58基
神奈川県 相模原市 アリオ橋本 148基
神奈川県 藤沢市 イトーヨーカドー湘南台店 24基
神奈川県 大和市 イトーヨーカドー大和鶴間店 96全基可
神奈川県 横浜市 イトーヨーカドー上大岡店 8基
神奈川県 横浜市 イトーヨーカドー立場店 45全基可
神奈川県 横浜市 みなとみらい公共駐車場 45基
埼玉県 上尾市

アリオ上尾 86基 A23、A24、,B18、C03、D19

(×充電)C19

埼玉県 川口市 アリオ川口 135基
埼玉県 久喜市

アリオ鷲宮 123基 D19、B15、D18、E07

(×充電)A29、C11、E22

埼玉県 草加市 イトーヨーカドー新田店 9基 A01、A09
埼玉県 蕨市 イトーヨーカドー錦町店 62基
埼玉県 三郷市 イトーヨーカドー三郷店 18基 A18
千葉県 市原市 アリオ市原 113基
千葉県 市原市 イトーヨーカドー姉崎店 20基
千葉県 印西市 総武カントリークラブ総武コース 20基
千葉県 千葉市 アリオ蘇我 89基
千葉県 四街道市 イトーヨーカドー四街道店 12基
長野県 上田市 アリオ上田 109全基可
静岡県 静岡市 イトーヨーカドー静岡店 47基
三重県 伊勢市 旅荘 海の蝶 24基
滋賀県 守山市 ピエリ守山 63全基可 A21、B17、C13
大阪府 大阪市 アジア太平洋トレードセンター 28基
大阪府 大阪市 なんばパークス 24基
大阪府 大阪市 上方温泉一休 54全基可
大阪府 岸和田市 岸和田カンカンベイサイドモールWEST 20基
大阪府 堺市 アリオ鳳 100基 C21
大阪府 堺市 イトーヨーカドー津久野店 67基 B14
大阪府 八尾市 アリオ八尾 100基
兵庫県 明石市 イトーヨーカドー明石店 81全基可
兵庫県 姫路市 イトーヨーカドー広畑店 50全基可

2016/10/13

充電設備補助金 9月末日採択結果

リンク: 平成28年度充電設備補助金公募申請 9月末日採択結果のお知らせ.(2016/10/12)

一般社団法人次世代自動車振興センターは、2016年度の「次世代自動車充電インフラ整備促進事業費補助金」9月末日の採択結果を告示しています。また、この採択により、累計が補助事業の予算額に到達し、今年度の公募申請は受付は終了(pdf)したとのことです。 

今回の採択結果を見ると、設置数が少なかった道央自動車道のSAやPAに4カ所充電器ができます。また、「次世代自動車充電インフラ整備促進事業費補助金」7 月末日の採択結果.(2016/08/10)にもあったように、道の駅がその多くを占めています。駅名だけでは何県のところかわかりかねるので、一度目を通されることをおすすめします。注意しなければいけないのは、同じ県内の駅でも並べて書いていない点です。

「その他公共用」の欄では、イオンモールの多さが目につきます。また、充電環境の行方.(2016/10/06)では、「「プリウスPHV」が急速充電にオプション対応するにもかかわらず、急速充電器設置の対応は鈍いよう」と書きましたが、その欄にはいくつかトヨタ系の店舗の名前を見ることができます。新型プリウスPHVが問うトヨタディーラーの充電環境.(2016/07/14)にあるように、設置される充電器が急速かどうかはわかりませんが、ともかくトヨタの店でも補助金を受けて新しく設置されるところが出てきます。

トヨタに限っていえば、その店舗は全国に約5,800あるそうですが、採択結果の数からいって今年度に補助金を受けて急速充電器を設置するところは、あったとしても間違いなくほんのわずかでしょう。