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2016/10/09

使われていなかった熱を暖房へ

リンク: 廃熱を暖房に活用 ボッシュ、EV航続距離25%向上へ  :日本経済新聞.(2016/10/06)

電気自動車の欠点の一つに暖房を使用したとき、走ることのできる距離が短くなってしまうことがあります。これは、一般的な車のように熱くなるエンジン熱を利用できないためで、走行に使用するはずの電気を熱に換えて、暖房に利用するためです。

そこで、ボッシュは、今まで利用されていなかった駆動用モーターやインバーター、車載充電器といったパワートレーン側の廃熱もヒートポンプシステムに取り入れて暖房に活用し、航続距離を延ばそうとしているという記事です。

私の乗るアイミーブMグレードでは、電池に冷却装置が付いていないことから、高速道路などで電池に負荷をかけると、電池の温度が上がってしまい、次の充電時に電気の受け入れが悪くなり、いつもより充電に時間がかかってしまうということがあります。

ボッシュのようなシステムを入れるとこのようなことも軽減され、暖房の効率化と充電時間の短縮という両方を得ることができる一石二鳥なのでしょうが、そのコストがどれだけ下げられるかも大きな問題となるのでしょう。

大容量の電池が普通になれば、このようなシステムはあまり評価されなくなるかもしれませんが・・・。

コメント

外気温が氷点下になると、暖房なしだとつま先が痛くなります。
しかしそんな環境下でも、ヒートポンプの最低温度で暖房をすると、あくまで点いたり消えたりで、手をかざすと冷たい風が出てきますが、つま先の痛みは無くなります。
普通の暖房では乾燥に悩む方も多くいらっしゃると思いますが、本文中にあるように、パワートレーン側のそばに内気を通すだけでも暖房は十分と感じるユーザーは少なからずいらっしゃるでしょうね。

(Webマスター:ヒートポンプを体験したことがないので、貴重な情報ありがとうございます。)

 論調の通り、現在排熱・廃熱によるエネルギーは、効率から考えても膨大な量になると思います。 これらを発生しないように効率を上げることと、回収再利用する技術開発に力を入れれば、エネルギー問題は解消するかもしれません。
 せっかく発生させたエネルギーを、冷却で消費することは、ナンセンスな話です。

(Webマスター:沸騰していないお湯からも熱エネルギーを取り出すというシステムををテレビで見たことがありますが、効率の良い熱回収システムができれば、ずいぶんと世の中は変わるでしょうね(^O^))

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