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2016年7月の記事

2016/07/30

【充電器廃止】情報

7月29日(金)に「ローソン彦根市立病院前店」(滋賀県彦根市開出今町字北 新八川原1716-6 )の前を通りかかったところ、店舗は閉店になり、入り口は閉鎖されていました。これに伴い充電器の利用はできません。

どの充電検索サイトにも掲載されていますので、書いておきます。(通報後、削除されています)

琵琶湖を一周する「ビワイチ」には欠かせない、湖周道路近くの便利な位置にある急速充電器(24時間)でしたから、利用できなくなることは残念です。距離は離れていますが、周辺にそれに変わるものが増えていることが、せめてもの救いです。

充電中に買い物をしたり休憩したりするのに、コンビニは最適な場所の一つですが、「閉店」というリスクがあります。

P1070358

(2015/05/07撮影)

2016/07/29

【smart oasis】ビジターチャージサービスが利用できない時間帯

リンク: 電気自動車(EV)充電インフラシステムサービス【smart oasis】.(2016/07/21)

日本ユニシスが提供している、会員制充電サービスの会員カードを持っていないEV・PHVユーザーも充電器を利用可能とするためのシステムサービス「smart oasis充電サービス」が、決済サービス会社のシステムメンテナンスにより以下の期間、ビジターチャージサービスが利用できないと告知しています。お気をつけください。

なお、NCSカード等による会員カードでのご利用は従来通り可能です。

停止期間:8月20日(土)23:30~8月21日(日)05:30

対象充電器は、下の「一覧表」(PDF)の最左列に「U」、「u」のマークがついたものです。(「U」は急速充電器、「u」は普通充電器)

2016/07/28

三菱 アイミーブなどの2016年6月度 販売実績

リンク: 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 - 統計.

リンク: 三菱自動車 2016年6月度、2016年1~6月 生産・販売・輸出実績.(2016/07/28)

アウトランダーPHEVは三菱のHPから、その他は全国軽自動車協会連合会の「軽四輪車通称名別新車販売確報」から数字を抜き出しています。

電気自動車は眼中になし.(2016/07/15)に書いたように三菱からは、電気自動車を売ろうという気持ちが伝わってきませんが、それでもアイミーブとミニキャブミーブ合わせて5月は30台、6月は36台売れているということは、維持費の安さがわかっている人が買っているということかもしれません。

先月は、「補助金が削減された三菱の電気自動車は、新しいモデルが出てこないと消滅しそう」と書きましたが、細々とカツしぶとく生き残っています。

ミニキャブミーブ・トラックは、2016年3月に製造中止になっていますが、まだまだある在庫販売でか9台カウントされています。

販売を再開したekシリーズは、ディーラーによってオプション10万円分プレゼント!や10万円の値引きなどによって、注文が入ってきているようです。

1

2009年11月から2016年6月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値)

アイミーブ (上の表中の青色)(2009年7月〜10月の記録なし)

ミニキャブミーブ (赤色)

アウトランダーPHEV(緑色)

ミニキャブミーブ・トラック(紫色)

  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック
国内販売総数 10490 6213 34418

987

↓2016年度合計

31  50

677

15
03月        
02月          

 
01月        
12月        
11月        
10月        
09月        
08月        
07月        
06月 15     21 253 9
05月 10 20 174 3
04月 6 9 250 3
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック
国内販売総数 10459 6163 33741 972

↓2015年度合計

489 423 11840 126
03月 10 8 955 6
02月 39         71

1317

20
01月 31 23 801 6
12月 35 21 518 11
11月 23 27 814 8
10月 21 26 1145 4
09月 73 57 1896 15
08月 68 44 1313 9
07月 73 32 2383 9
06月 59 51 221 19
05月 38 45 289 14
04月 19 18 188 5
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2014年度合計

824 781 8629 181
03月 60 44 796 22
02月 82 52 603 25
01月 84 84 830 20
12月 70 57 608 22
11月 92 76 558 22
10月 102 93 538 18
09月 97 110 1450 6
08月 51 87 457 10
07月 102 124 700 4
06月 41 17 1300 14
05月 25 12 563 10
04月 18 25 226 8
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2013年度合計

1099 1006 8968 181
03月 130 124 736 30
02月 238 98 1630 16
01月 55 42 1298 17
12月 82 59 1488 9
11月 66 92 1705 9
10月 75 93 560 15
09月 95 137 772 21
08月 54 71 776 9
07月 68 93 - 14
06月 70 79 - 9
05月 62 71 - 7
04月 100 71 3 25
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2012年度合計

2205 2026 4304 436
03月 358 344 1719 269
02月 377 317 2079 167
01月 79 58 506 48
12月 137 121
11月 189 133
10月 141 128
09月 212 197
08月 86 107
07月 157 200
06月 288 256
05月 142 134
04月 39 31
  アイ・M ミニキャブ・M

↓2011年度合計

2552 1927 三菱自発表,2012年3月国内外の累計数:26000
03月 117 123
02月 446 590    
01月 341 467    
12月 359 747    
11月 326 MINICAB-MiEV12月販売     
10月 244      
09月 340      
08月 207      
07月 61 Mグレード販売  
06月 40    
05月 34    
04月 37    
  アイ・M    

↓2010年度合計

2542    
03月 102 震災    
02月 321      
01月 219      
12月 164      
11月 172      
10月 179      
09月 277      
08月 221      
07月 383      
06月 390      
05月 53      
04月 61 個人販売    
  アイ・M      

↓2009年度合計

748      
03月 101
02月 151
01月 188
12月 145
11月 163

(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日から法人販売)

2016/07/25

電池容量残存率

2回目の車検からアイミーブMグレードがかえってきました。

一番気になっていた「容量残存率」ですが、補正して測ってもらった結果は、以下の表のように何と「105パーセント」でした。

2011年8月18日にアイミーブ i-MiEV Mグレードが来て.(2011/08/20)から約4年11ヶ月で走行距離が6万700キロを越えました。この間、約1191回(急速充電205回、自宅外での普通充電15回、自宅200V充電971回)充電を繰り返してきましたが、105という数字が示すように電池の劣化は感じられません。

三菱アイミーブ Mグレード5万キロでの電池容量残存率.(2015/11/03)のときには、補正をする前で102.3パーセントでしたから、まだまだ元気な電池です。

ちなみに、三菱MiEVシリーズ駆動用バッテリーの保証は、当初、「初度登録後5年以内かつ走行距離10万km以内」で、駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合に適用されましたが、私のMグレードが105パーセントと驚きの残存率を示しているためか、現在は「初度登録後8年以内(但し走行16万km以内)」で駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合に無償で修理・交換を実施と変更されています。

Photo

2016/07/23

箱根からの復路

2016年5月21日(土)に箱根でおこなわれた「第4回EVOCカンファレンス2016」に参加し、翌日22日に帰路につきました。その時の様子も記録しておきます。

P1120418

P1120423

(「EVOCカンファレンス」駐車場を埋めたEV)

EVOCカンファレンス」当日は、「ルートイン御殿場」を出発し、箱根へと登っていきましたし、宿泊先では充電できませんでしたから、翌日に箱根のホテルを76パーセントで出発しました。

当初の計画は、来た道を御殿場へ戻るつもりでしたが、それでは面白くないために芦ノ湖から裾野へ降り、R246からR1へ出て、西へアイミーブを走らせました。

この道は、主に下り坂であったり平坦な道であったりしたので、それほど電気を使いません。裾野市へ降りてきた時点で76パーセントが82パーセントへと回生して電池残量は増えていました。ここが電気自動車の面白いところです。

このルートは初めてだったので、どこで充電するのがよいか計画もなしに走っていましたが、途中で島田金谷ICから東名に入ることにしたので、その手前にある藤枝市・道の駅宇津ノ谷峠・R1下り静岡市側(30kW)で、この日1回目の充電をすることにしました。高速道路上ではこうはいきませんが、充電環境が整った今では、下道では無計画な日程でもなんとかなります。

道の駅宇津ノ谷峠に着いた時点で、残りの走行可能距離は30kmと出ていました。ここまでに前日の御殿場から箱根まで上がった分も入れて105.4km走っていましたから、それを合わせると約135kmにもなります。下り坂や平坦なバイパスの道を順調に走ってきたことを差し引いても、MグレードのJC08モード120kmを越えた走りができるのが、電気自動車の面白いところです。(知人との待ち合わせで、時間調整も兼ねて30分間フルに充電)

充電量31.5パーセント→98パーセント(30分間)


2回目は浜松SAです。

 50パーセント近く電気を入れるのに9分間です。このあたりがアイミーブMグレードの効率の良い使い方かもしれません。

充電量48.5パーセント→93パーセント(9分間)

P1120427


3回目は岡崎SAです。

ちょっと欲張って電気を入れすぎました。ここまで入れなくても上郷SAをパスして、尾張一宮PAへたどり着くことはできます。

充電量39.5パーセント→97パーセント(14分間)(最高電流:101A)

P1120428


4回目は尾張一宮PAです。

この途中に往路のこともあり、上郷SAへ立ち寄ったのですが、リーフが充電中だったために上郷SAはパスしました。こういう時のために、次の電気自動車が来なければ、ちょっと欲張って時間をかけて充電してもよい時があります。

尾張一宮PAの後は関ヶ原ICの先まで登り坂が続きますが、ここで90パーセントも充電すれば、自宅にたどり着くことができると経験上わかっています。しかし、トイレへ行ったり飲み物を買ったりしているうちに、そこを越えてしまいました。

充電量53パーセント→98.5パーセント(15分間)(最高電流:101A)

P1120429

結局、充電待ちしたのは、充電しなかった復路の上郷SAを除いて、最初の尾張一宮PAの上りだけになりました。最初はどうなることかと心配した日程でしたが、結果は快適な往復のドライブとなりました。

リンク: 電気自動車ニュース: 箱根への往路.(2016/07/22)

2016/07/22

箱根への往路

2016年5月21日(土)に箱根でおこなわれた「第4回EVOCカンファレンス2016」に参加するために、前日の20日(金)から移動しました。今さらですが、充電記録を残しておくために書いておきます。(片道約354km)

自宅を出た後、関ヶ原ICから名神高速道路に入りました。

私が乗るアイミーブMグレードのように電池の総電力量が10.5kWhと小さなものにとって基本はSA・PAごとの充電が必要で、電池に余裕があってもできるだけ立ち寄って、短い時間充電するという方法をとるようにしています。なぜなら、最近は多くのSAなどに急速充電器が設置されているので、一つ間をとばしても走行可能な区間は出てきましたが、Mグレードで二カ所SAなどを通り過ぎることは難しいこと、一つとばした次ぎで充電待ちに遭遇するとその先に向かうことができなくなるためです。ですから、短時間のおかわり充電を心がけています。

このようなつもりをしていたものの、慣れとは恐ろしいもので、最近の高速走行で充電待ちが少なかったものですから、この日もまず養老SAで充電すべき所を通過してしまいました。

次は、下の写真の尾張一宮PAだったのですが、運悪くリーフが充電を始めたところでした。知り合いから◯◯県ナンバーの電気自動車は、なぜか30分間きっちり充電することが多いと聞いていましたから不安でしたが、予想通り、その場もその通りとなりました。

P1120389

30分待ったところで本日1回目の充電を始めましたが、アイミーブMグレードは、充電量49パーセントから87.5パーセントまで入れるのに8分しかかかりませんでした。87.5でやめたのは向かいにリーフが停まったからです。養老SAでちょっと追加で入れておけば、次の上郷SAまで走ることができましたから、なんとも不運なスタートとなりました。

充電量49パーセント→87.5パーセント(8分間)(最高電流:110A、電力量:4.54kWh)


2回目は上郷SAです。上郷SAと新東名の岡崎SA間は11kmと短いですし、岡崎SAには急速充電器が2基ありますから充電待ちする確率は低く、当初の計画は上郷SAをとばす予定だったのですが、尾張一宮PAがトラウマとなっていて充電に立ち寄りました。それも、短時間のおかわり充電のつもりが、つい11分間と長居をしてしまいました。

47パーセント→92.5パーセント(11分間)(電流:125A→65A)


3回目は岡崎SAです。ここは、上郷SAで十分入れることができれば、とばして次の浜松SAへ向かうべきところですが、下りで充電したことはあっても上りは初めてだったので、立ち寄りました。電池の上限のところで入れているので、時間ばかりかかってわずかしか入っていません。時間の無駄を承知で入れました。

82パーセント→98パーセントで自動終了(9分間)(電流:125A→不明)

P1120393


4回目は浜松SAです。電池の温度が上がると電流の入りが抑制されるため、オートクルーズで時速を80kmに設定して走って行きましたが、気温が高かったためかここでは101Aしか出ませんでした。また、次の静岡SAへは、90パーセントもあればたどり着くことができるので、電流値が下がってきたところで停止すれば時間を節約できたのですが、尾張一宮でのこともあり、この後のどのSA・PAでもつい入れすぎてしまいました。

55.5パーセント→94.5パーセント(10分間)(最高電流:101A、電力量:4.8kWh)

P1120397


5回目は静岡SAです。

往路で一番長い時間充電したのがここの12分です。電池容量の大きな電気自動車では、1回の充電20分〜30分ですむ今回の移動距離(約354km)ですが、私の少ない電池容量では、1回の充電時間は短くても何度も充電を繰り返さなければなりません。それを合わせた時間は多くなってしまいますが、上に書いたように上限を96パーセントも入れなければ、 総充電時間はもっと圧縮することはできます。

51.5パーセント→96パーセント(12分間)(最高電流:101A、電力量:5.3kWh)

P1120401


6回目は清水PAです。

今晩の宿泊場所「ルートイン御殿場」までは、ここから60kmほどですから、駿河湾沼津SAをパスするためにも少しだけ追加しました。

70パーセント→92パーセント(6分間)(最高電流:101A、電力量:2.7kWh)


最後はルートイン御殿場です。

ここには、2基の普通充電器があります。翌朝までに満充電にすることができるので、安心してとめることができました。

37パーセント→100パーセント(翌朝まで)(最高電流:13.5A、電力量:約250円分)

P1120403

2016/07/19

テスラの急速充電拠点、11カ所に

リンク: 米テスラ、日本で急速充電拠点11カ所目 本州縦断可能に  :日本経済新聞.(2016/07/17)

テスラモーターズ(Tesla Motors)は、17日に専用充電器スーパーチャージャーを浜松SA下りの外にある「ぷらっとパーク浜松下り」内に4基設置すると報じています。同記事では、「浜松市の高速道路のサービスエリアに開設」としていますから浜松SA内にできたのかと誤解しそうですが、正確にはいったん浜松スマートICで外に出て、「ぷらっとパーク浜松下り」に向かう必要があるようです。「上り」からでも同じことです。

リンク: テスラモデルSで長距離帰省:東京-福井 | EVsmartブログ.(2016/07/13)

7月17日にテスラのスーパーチャージャーが浜松にオープン予定

テスラの素晴らしいところは、急速充電器でありながら多くの場所にスタンドを4基ずつ設置しているところです。モデル Sなどの普及率からすれば、とりあえず1基で十分かもしれませんが、充電渋滞でユーザーに迷惑をかけてはいけないと考えるのか、将来台数が増えたときに備えているのか、ほぼ4基ずつとなっています。(加筆:7月19日16時過ぎには、3台のモデルSがほぼ同時に充電していたそうです)

これで「スーパーチャージャー」と呼ぶ充電拠点は以下の11カ所となりました。さらにテスラは、「年内に2カ所で設置する」とのことです。

盛岡:MORIOKA TSUTAYA 岩手県盛岡市本宮4-40-20(6基)
仙台:仙台ロイヤルパークホテル 宮城県仙台市泉区寺岡6-2-1(4基)
東京-お台場:お台場タイム24ビル 江東区青海2-4-32(4基)
東京-丸の内:パレスホテル東京 千代田区丸の内1-1-1(1基)
東京-六本木:グランドハイアット東京 港区六本木6丁目10-3(2基)
横浜:テスラ サービスセンター 横浜市戸塚区上矢部町995-1(4基)
長野:信州松代ロイヤルホテル 長野市松代町西寺尾 1372-1(4基)
浜松:ぷらっとパーク NEOPASA浜松SA(下り) 浜松市北区都田町7822(4基)
大阪:パナソニック末広町サービスセンター 大阪市北区末広町2-40(4基)
神戸:ポートアイランドゴルフ倶楽部 神戸市中央区港島9-2-5(4基)
倉敷:EDION倉敷本店 岡山県倉敷市笹沖1209-1(4基)

Naganosc_2

(画像:Tesla Motorsより信州松代ロイヤルホテル のものを引用)

2016/07/18

運転支援システム搭載車の販売にあたって事前研修を徹底する意味

リンク: 日産、"自動運転"を「セレナ」に搭載する意味 | 自動車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準.(2016/07/06)

8月下旬に発売する新型「セレナ」には、運転支援システムとしての自動運転技術を搭載していますが、日産は、販売にあたっての研修を以下のように徹底するようだと書いています。

その数、実に2000人弱に上り、全体では3週間をかける。開発者が講師陣となり、実車を用いて、雪道や霧、西日を受けた状態など、カメラの性能限界からプロパイロットが作動しない状況について詳細に説明

電気自動車は眼中になし.(2016/07/15)のコメントにも同じ意味合いのことを書きましたが、電気自動車の発売時も上のような研修を徹底させていれば、現在の電気自動車をとりまく状況は変わっていたかもしれません。日産は、それだけ職員に対する発売前の事前研修が必要不可欠であることを、リーフの発売を通じて経験し、研修を通じての知識理解の徹底という今回の計画になったのだと推測します。

電気自動車もある意味で既存のガソリン車とは全く別物の新しい車ともいえますから、セールスの中身が徹底でき、いかにガソリン車と比べメリットがあるかを説明できれば、売れ行きはちがっていたに違いありません。そうではなかったからこそ、特に三菱は当初の熱が冷めてしまったのでしょう。

2016/07/15

電気自動車は眼中になし

リンク: 倉敷市、三菱で公用車50台購入 買い替え前倒し、地場企業支援: 山陽新聞デジタル|さんデジ.(2016/07/12)

岡山県倉敷市と総社市は、三菱の軽乗用車を50台(「eKワゴン」30台、「eKスペース」20台)と14台それぞれ公用車として購入することを決めたと報じています。

燃費不正問題で生産が停止していたのが軽自動車「eKワゴン」などであったとはいえ、2008年のリーマン・ショック後に倉敷市が購入した軽自動車60台の中に、「アイミーブ」などの電気自動車10台があったのとは対照的です。

電気自動車は購入価格が高いですが、更新される公用車が購入後15年、走行距離10万キロ以上であるそうなので、それだけ乗ればガソリン車価格に近づき、メンテナンスコストも安いことからことからお得に乗ることができるでしょう。(現在の電気代・ガソリン価格で比較。電気自動車にオイル交換はない)

リンク: 電気自動車ニュース: 1万キロ走ったところ1kmで○円.(2012/06/29)

売る方に目を向けると、以下は関東三菱の7月16日から三日間の売り出しチラシですが、その中に電気自動車は一台も紹介されていません。唯一、中古車の中にアイミーブの写真を見ることができるだけです。もし、売る方に電気自動車を積極的に出す気がないのならば、買う方は選びようがないでしょう。

フォルクスワーゲンなどが電気自動車の販売に取り組もうとしている中、売り出す新型車両がないとはいえ、チラシの隅にも電気自動車がないとは寂しいかぎりです。

リンク: VWが新戦略「TOGETHER-2025」で新型EVを30車種以上投入! | clicccar.com(クリッカー).(2016/06/30)

リンク: GM、新型電気自動車シボレー「ボルト(Bolt)」の生産を10月に開始 キャデラック「ELR」は生産終了 - Autoblog 日本版.(2016/05/20)

P1130508

2016/07/14

新型プリウスPHVが問うトヨタディーラーの充電環境

 新型プリウスPHVが問う今後の充電環境.(2016/07/12)に「販売する責任としてトヨタは、予約状況や生産計画通り進めることになりそうな場合は、いち早く営業所や関連施設への急速充電器設置を進めてほしいものです」と書きましたが、発売まで3ヶ月あまりに迫る中、どのような対応になっているか、「PHV・EV 200V」の看板をあげている近くのトヨタディーラーへ行って聞いてきました。

答えは、急速充電器設置について何にもトヨタからは聞いていないということでした。

トヨタのことですから動き出したら早いのでしょうが、全国にはトヨタ関連の店舗は約5,800あるそうですから、今からでも動き出さないと急速充電器が設置できたとしても、新型プリウスPHV発売時に各県一店舗というぐらいかもしれません。

0713ev

この店舗に設置されていた充電器は、上のようにトヨタ自動織機の普通充電器でした。利用は営業時間内で、トヨタのPHV Drive Support会員のみが充電できるというものです。実質、現行の「プリウスPHV」のみ充電することができ、他社のPHEVや電気自動車への開放は今のところなされていません。

しかし、窓に貼られたシールをよく見ると「PHV・EV 200V」とありました。トヨタは「プリウスPHV」だけを販売しており、電気自動車(EV)はラインナップにないにもかかわらず、なぜか「EV」が含まれています。将来は他社との相互利用を考えて、電気自動車も入れているのかもしれません。