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2016/05/19

トヨタの電気自動車は近い?

リンク: トヨタ、米国Clemson大学と若者向けEVコンセプトカーを開発 - 日経テクノロジーオンライン.(2016/04/14)

ちょっと古いニュースですが、トヨタは、アメリカの大学院生と共同で電気自動車のコンセプトカー「uBox」を作成したという記事です。

電気自動車としてバッテリー量や一充電距離などの主要な諸元の記述はありませんが、電気自動車らしく「室内と外装に110Vのソケットを用意し、PCや家電、電動工具などを使える」ようにしたとあります。

新プリウス PHV発表(改).(2016/04/03)のように市販されるわけではありませんが、来たるべき電気自動車社会?に向けて、様々なアプローチで技術やデータを蓄積しているのでしょう。

リンク: トヨタ、次世代コンセプトカー「uBox」初公開…米大学と共同開発 | レスポンス(Response.jp).(2016/04/13)

リンク: NEDO:革新型蓄電池の実用化に向けた共通基盤技術の開発に着手.(2016/05/18)

こちらは次世代蓄電池についての記事です。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主導して、2030年までに1充電で東京―大阪間(約500キロメートル)を走ることが出来るようにするというものです。

プロジェクトの委託先は、トヨタ自動車・豊田中央研究所などになっています。多くの自動車メーカーが参加し、限界が見え始めたリチウムイオン電池から次世代の電池開発へ向けて、電極材料などの基礎研究をおこなうようです。将来、電池性能に大きな差がなくなると電費(燃費)の差は、車の形状や重さなどによって変わってくることになり、今起きている不正問題は起こりえなくなるかもしれません。

トヨタ自動車、豊田中央研究所、京都大学、産業技術総合研究所、茨城大学、神奈川大学、関西大学、九州大学、高エネルギー加速器研究機構、神戸大学、東京大学、東京工業大学、東京農工大学、東北大学、名古屋工業大学、兵庫県立大学、ファインセラミックスセンター、北海道大学、三重大学、理化学研究所、立命館大学 総合科学技術研究機構、早稲田大学、ソニー、日産自動車、パナソニック、日立化成、日立製作所、日立マクセル、本田技術研究所、三菱自動車工業

ただし、この中にパナソニックやソニーはあるのになぜか東芝はないし、日産や三菱があるからか実際の電池を作っているオートモーティブエナジーサプライやGSユアサは含まれていません。

以下には、プロジェクトの概要が詳しく記述されています。

リンク: 電気自動車:EV普及の起爆剤、性能5倍のブレークスルー蓄電池が試作段階へ (1/4) - スマートジャパン.(2016/05/19)

コメント

アイロードを市販化してほしいです。価格は200万円と言われてますが量産化すれば80万円位になりませんかね?50万円ならすぐに買います。(笑)
近距離移動に、この電気自動車は楽しめそうです。

(webマスター:150万はするでしょうね^_^;)

トヨタがやっているのは絶え間ない研究というよりは、やっているところに資金協力するか丸飲み。
悪いことではないとは思いますけど、イヤミっぽくて嫌い。日産が三菱を丸飲みにしたのは手際が良かった。
のかな?
1回の充電で走れる距離は300kmもあれば、現状で結構な密度になってきた充電スポットでまかなえると思います。
電キャブでも300万円コースですからね、バッテリー冷却システムやヒートポンプ空調、パワーウインドウなどの快適装備を搭載して5ナンバー化したらいくらになることや、、、

(Webマスター:300kmもあれば十分ですが、300kmになったところで、実際に走ることができる距離が300kmでないといけないとか、500kmは走ってほしいとか、必ず言う人は出てくるでしょうね^_^;

アイミーブのXグレードは、すでにバッテリー冷却システムやヒートポンプ空調、パワーウインドウなどはついています。Mグレードでも前席パワーウインドウです(^O^))

トヨタの電気自動車のサイト(http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/environment/ev/)に「トヨタは、現在の課題の1つである走行距離の短さを克服するため、 電池性能の向上やその関連技術について絶え間ない研究開発を続けています。」と有るので本格参入も現実的になってきましたね。

(Webマスター:燃料電池車を本命にしたいのでしょうが、車本体が手の届く価格になるには時間がかかるでしょうし、水素スタンドの普及にも何年もかかることでしょう。

それまでの保険に、トヨタは電気自動車が万が一増えだしたときのために研究は怠りなくおこなっていることでしょうね(^O^))

コメントありがとうございます。

>電気自動車におけるバッテリーは高性能化も大事ですが低価格化が必要となります

テスラが売れているように、価格は高くても高性能な電気自動車の需要はそれなりにあります。
しかし、電気自動車を広めようとすれば機能はそこそこでも、低価格な車が必要ですね。

>寝ている間の8時間で充電することになるのではないでしょうか?

私は遠出するとき以外は、ほとんどが自宅充電です。リーフの
24kWhは夜間8時間で算出し設定された容量のようです。それは、それなりに理にかなっていましたが、ガソリン車と同じ土俵で比べたがる人が多いので、30kWhを出し、今後は容量の拡大も計画しているようです。

「2030年までに1充電で東京―大阪間(約500キロメートル)を走ることが出来るようにする」このような言い方をするので皆さんが誤解する。電気自動車は使い物にならないような印象を与えてしまう。
このプロジェクトはリチウムイオン電池に代わるエネルギー密度500Wh/kgの次世代電池技術を絞り込み、2020年までに容量5Ah級のセルを試作して検証するものかと思います。
その後の実用化は各企業の研究開発となります。
このようなプロジェクトにおいては委託企業は開発研究拠点(大学など)へエンジニアを出張・派遣することになるようです。
電気自動車におけるバッテリーは高性能化も大事ですが低価格化が必要となります。
リチウムイオン電池はエネルギー密度と価格面で限界が見えています。
電気自動車が一充電500㎞走るためには最低でも50kWhの電池容量が必要となります。
電気自動車の運用の仕方としては、この先急速充電が家庭で充電するより高くつくと仮定して、寝ている間の8時間で充電することになるのではないでしょうか?
そうすると最大で充電量は24kWhです。
また急速充電するにしても50kWh級の急速充電器で充電しても30分で20kWh程度かと思います。
そのようなことから考えるとバッテリー容量は30kWhから40kWhでよいように思います。またバッテリー容量多くなれば車の重量も重くなり電費も悪くなり、価格も高くなってしまいます。
電気自動車を考えるときもう一つの大事な視点、高速での電費の改善をお願いしたいものです。

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