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2015年5月の記事

2015/05/31

水に浮く電気自動車「FOMM」

リンク: 2015年6月7日:次回の放送|TBSテレビ:夢の扉+.(放送後はURLがかわります

6月7日、TBSテレビの「夢の扉+」は、水に浮く電気自動車「FOMM」の放送です。

FOMMは、大同工業、日本特殊陶業と開発を進めてきたインホイールモーター搭載の超小型EVで、以前、以下のように紹介したものです。

FOMMコンセプトOne発表(2014/02/19)

予告ページによると「フル充電すれば最高時速85kmで100km走る」とのことですが、株式会社FOMM.によると「市街地走行モード」で「航続距離約100km」とあります。このサイズでの走行距離の長さは、インホイールモーターの効率化と小型化による軽量化からきているのかもしれません。

リンク: RESEARCH | 株式会社FOMM.

2015/05/29

電気自動車等、高速道路利用実態調査プロジェクトの申請台数

リンク: 電気自動車等、高速道路利用実態調査プロジェクト.

一般社団法人次世代自動車振興センターの「「高速道路利用実態調査」申請台数が更新されていました。5月28日現在、18,572台だそうです。限度数の40000台までには余裕があります。

5月22日 17,825台

5月07日 14,492台

29日までに提出書類の訂正依頼メールが私の所に送られてきませんでしたから、ETC関係の間違いはなく、私の書類は受けつけられたようです。

高速道路利用実態調査プロジェクト変更・修正手続きと申請受理の有無(2015/05/22)

総務省、ワイヤレス充電の条件策定

リンク: 総務省、EVのワイヤレス充電に関する技術的条件を策定 | レスポンス.

これで「磁界共鳴方式」や「電磁誘導方式」といったワイヤレス充電の仕様が統一され、いっきに具体的な製品が出てくるでしょうか。

2013年の記事で「ワイヤレス充電の実現にはもう少し時間がかかるかもしれません」と書きましたが、ずいぶんかかったものです。

ワイヤレスの充電方式(2014/05/07)

ワイヤレス充電の今後(2013/06/18)

2015/05/28

三菱 i-MiEVなどの2015年4月度 販売実績

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.

三菱の電気自動車は、年度末を過ぎて年度当初はほとんど売れていませんが、MINICAB-MiEV は昨年同月よりも1台多く売れているところが面白いところです。

前回と前々回と、「i-MiEV の販売数は、次回発表時には1万台を超えそう」と書きましたが、もう11台足りませんでした。

1

2015年4月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値による)

i-MiEV (表中の青色): 9989台(2009年7月〜10月の記録なし)

MINICAB-MiEV (表中の赤色): 5758台

アウトランダーPHEV(表中の緑色): 22089台

MINICAB-MiEV TRUCK(表中の紫色): 803台

ミニキャブミーブトラックは,全国軽自動車協会連合会のホームページによる)

(以下,MINICAB-MiEV はMINICAB-MアウトランダーPHEV はPHEVに,MINICAB-MiEV TRUCKM-TRUCKに略)

↓2015年度合計(i-MiEV 19台,MINICAB-M 18台,PHEV 188台,M-TRUCK 5台)

04月:i-MiEV 19,MINICAB-M 18,PHEV 188,M-TRUCK 5

↓2014年度合計(i-MiEV 824台,MINICAB-M 781台,PHEV 8629台,M-TRUCK 181台)

03月:i-MiEV 60,MINICAB-M 44,PHEV 796,M-TRUCK 22
02月:i-MiEV 82,MINICAB-M 52,PHEV 603,M-TRUCK 25
01月:i-MiEV 84,MINICAB-M 84,PHEV 830,M-TRUCK 20
12月:i-MiEV 70,MINICAB-M 57,PHEV 608,M-TRUCK 22
11月:i-MiEV 92,MINICAB-M 76,PHEV 558,M-TRUCK 22
10月:i-MiEV 102,MINICAB-M 93,PHEV 538,M-TRUCK 18
09月:i-MiEV 97,MINICAB-M 110,PHEV 1450,M-TRUCK 6
08月:i-MiEV 51,MINICAB-M 87,PHEV 457,M-TRUCK 10
07月:i-MiEV 102,MINICAB-M 124,PHEV 700,M-TRUCK 4
06月:i-MiEV 41,MINICAB-M 17,PHEV 1300,M-TRUCK 14
05月:i-MiEV 25,MINICAB-M 12,PHEV 563,M-TRUCK 10
04月:i-MiEV 18,MINICAB-M 25,PHEV 226,M-TRUCK 8

↓2013年度合計(i-MiEV 1099台,MINICAB-M 1006台,PHEV 8968台,M-TRUCK 181台)

03月:i-MiEV 130,MINICAB-M 124,PHEV 736,M-TRUCK 30
02月:i-MiEV 238,MINICAB-M 98,PHEV 1630,M-TRUCK 16
01月:i-MiEV 55,MINICAB-M 42,PHEV 1298,M-TRUCK 17
12月:i-MiEV 82,MINICAB-M 59,PHEV 1488,M-TRUCK 9
11月:i-MiEV 66,MINICAB-M 92,PHEV 1705,M-TRUCK 9
10月:i-MiEV 75,MINICAB-M 93,PHEV 560,M-TRUCK 15
09月:i-MiEV 95,MINICAB-M 137,PHEV 772,M-TRUCK 21
08月:i-MiEV 54,MINICAB-M 71,PHEV 776,M-TRUCK 9
07月:i-MiEV 68,MINICAB-M 93,PHEV 0,M-TRUCK 14
06月:i-MiEV 70,MINICAB-M 79,PHEV 0,M-TRUCK 9
05月:i-MiEV 62,MINICAB-M 71,PHEV 0,M-TRUCK 7
04月:i-MiEV 100,MINICAB-M 71,PHEV 3,M-TRUCK 25

↓2012年度合計(i-MiEV 2205台,MINICAB-M 2026台,PHEV 4304台,M-TRUCK 436台)

03月:i-MiEV 358,MINICAB-M 344,PHEV 1719,M-TRUCK 269
02月:i-MiEV 377,MINICAB-M 317,PHEV 2079,M-TRUCK 167
01月:i-MiEV 79,MINICAB-M 58,PHEV 506,M-TRUCK 48
12月:i-MiEV 137,MINICAB-M 121
11月:i-MiEV 189,MINICAB-M 133
10月:i-MiEV 141,MINICAB-M 128
09月:i-MiEV 212,MINICAB-M 197
08月:i-MiEV  86,MINICAB-M 107
07月:i-MiEV 157,MINICAB-M 200
06月:i-MiEV 288,MINICAB-M 256
05月:i-MiEV 142,MINICAB-M 134
04月:i-MiEV  39,MINICAB-M 31

↓2011年度合計(i-MiEV 2552台,MINICAB-MiEV 1927台)
(三菱自動車発表,2012年3月末国内「外」の累計:26000台)

03月:i-MiEV 117,MINICAB-M 123
02月:i-MiEV 446,MINICAB-M 590
01月:i-MiEV 341,MINICAB-M 467
12月:i-MiEV 359,MINICAB-M 747
(「MINICAB-MiEV」は2011年12月8日発売)
11月:326
10月:244
09月:340
08月:207
07月:61
06月:40
05月:34
04月:37

↓2010年度合計(「i-MiEV」2542台)

03月:102
02月:321
01月:219
12月:164
11月:172
10月:179
09月:277
08月:221
07月:383
06月:390
05月:53
04月:61

↓2009年度合計(「i-MiEV」748台)

03月:101
02月:151
01月:188
12月:145
11月:163
(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日発売)

高速道路の急速充電スタンド設置情報

リンク: EV急速充電スタンド | 施設・サービス紹介 | サービスエリア | ドラぷら.

電気自動車等、高速道路利用実態調査プロジェクトに関連して、最近の高速道路の急速充電スタンド情報をまとめてみました。

5月29日12:00より、東海北陸自動車道 ひるがの高原SAが、
6月2日10:00より、東名高速道路 足柄SAは2基目が稼働します。

ひるがの高原SAができると東海北陸自動車道を降りずに一宮JCTから小矢部JCTまで縦断できるでしょうか。足柄SAは待望の2基目です。これで充電渋滞は緩和されるでしょうか。

東日本高速道路管内では、5月22日(金)より以下の2カ所の充電サービスが開始されていました。

■東北自動車道 那須高原SA(上・下線)
■北関東自動車道 笠間PA(西・東行き)

また、2015年夏には以下の所が開始する予定です。(すべての上・下線)

道央自動車道 輪厚PA
東北自動車道 安達太良SA
東北自動車道 国見SA
東北自動車道 菅生PA
山形自動車道 山形蔵王PA
上信越自動車道 横川SA
上信越自動車道 東部湯の丸SA
長野自動車道 姨捨SA
首都圏中央連絡自動車道 高滝湖PA

中日本高速道路管内では、以下の所が下記の日時で開始する予定です。(但し書きのないところは上・下線、内・外回りとも)

東海北陸自動車道 ひるがの高原SA(5月29日12:00
東名高速道路 足柄SA(6月2日10:00に2基目)
小田原厚木道路 平塚PA(下り)(2015年6月下旬)
小田原厚木道路 大磯PA(上り)(2015年6月下旬)
新名神高速道路 土山SA(2015年7月中旬)
東名高速道路 港北PA(下り)(2015年7月中旬)
東海環状自動車道 鞍ヶ池PA(2015年7月下旬)
東名高速道路 海老名SA(2015年夏以降に2基目)
圏央道 厚木PA(2015年夏以降)

西日本高速道路管内では、以下のハイウェイオアシスに2015年7月以降、開始の予定です。(上・下線とも)

徳島自動車道 吉野川SA
松山自動車道 石鎚山SA(上・下共用)

ワイヤレスインホイールモーターVTR

リンク: 【トレたま】未来の電気自動車:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京.

テレビ東京のWBS「トレンドたまご」で東京大学のワイヤレスインホイールモーターが紹介されていました。以前に以下のように紹介したものです。

リンク: 東大、世界初となる「ワイヤレスインホイールモーター」搭載EVの走行に成功 - Car Watch.(2015/05/20)

リンク: 将来のEVは道路から電力を得る?:日経ビジネスオンライン.(2015/06/09)

2015/05/26

「高速道路利用実態調査」申請書類到着状況

リンク: hosei_h26highway_touchakujokyo.pdf.

一般社団法人次世代自動車振興センターの「「高速道路利用実態調査」申請書類到着状況一覧表」が更新され、一連番号14,398番までで連休明けの5月7日までに到着したものが掲載されています。

私のも5月7日には到着したようです。

以下に書いたように、25日(月)から28日(木)ぐらいまでには高速道路利用実態調査事務局からメールでの連絡がなければ、一応申請は受理されたことになりそうです。

高速道路利用実態調査プロジェクト変更・修正手続きと申請受理の有無(2015/05/22)

充電スタンド数の推移

リンク: 【EV/PHEV】EV充電スタンドって実際多いの!? - GoGoEV.

GoGoEVでは、EV充電スタンドが過去3年でどれくらい増えてきたのかを掲載しています。5月25日(月)現在、GoGoEVに登録されている充電スタンド登録数は、急速充電器5,716件、普通充電器8,659 件、合計11,946件です。

それを見て特徴的なことは、急速充電器がこの1年で倍以上の増加をしているということです。国の補助金優遇があったり日本充電サービス(NCS)【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及支援プロジェクトがあったりして、設置しやすい環境にあることがその原因でしょう。

現時点で、電欠の心配はほぼなくなりつつありますから、これからは充電待ちの解消、高速道路上のSAやPA、道の駅などでの複数設置に重点が移ってくるでしょう。

それにしても高速道路上は経路充電だからと急速充電器に固執しなくても、SAを利用する人の中には、長めの休憩を取る人もいるのだから、普通充電器も併設すれば、利用が分散して充電待ちも減るし、第一に設備投資、維持費が安くて済むと考えますが、そのような動きにはなっていないようです。

2015/05/25

熱・電力のマネジメントでEVを効率化

リンク: 熱・電力のマネジメントでEVの効率をアップ、カルソニックカンセイがシステムを提案 - 電動化 - 日経テクノロジーオンライン.

タイトルは難しそうですが、ようは電気自動車の弱点である「暖房」と暖房を入れることによって短縮される「走行距離」の両立を図ろうといういうシステムを提案しているという記事です。

カルソニックカンセイは、以下のようなシステムで航続距離を最大で25%延ばせるようにするんだそうです。

バッテリーやパワーコントロールシステムの廃熱を回収してEVの暖房に使い、バッテリーの充電率の推定精度を上げて、バッテリーを容量ぎりぎりまで使えるようにする

上記の記事にはありませんが、カルソニックカンセイの以下のPDFによると、バッテリーの熱劣化も抑制するとありますから、高速走行後の充電時間の短縮にもつながるシステムになるかもしれません。

リンク: カルソニックカンセイ:ニュースリリース.

EV熱マネージメントシステム (PDF:895KB)

日産とBMW 、南アフリカで充電インフラを共同で拡充

リンク: 日産|日産自動車とBMW 、南アフリカで電気自動車充電インフラを拡充.

今回の同意のポイントは、BMWのコンボ方式と日産のチャデモ方式の両規格の充電口を装備した急速充電器を設置するということです。

日本で発売されているBMWのi3などは、チャデモ方式の充電口に変更されていますが、これから充電網が整備されるであろう南アフリカでは、充電口のシェア争いをするのではなく、両立でいこうとしている点に目を引かれました。共同で設置することにより、設置コストを引き下げ、充電網の整備を早くすすめることができるのでしょう。