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2015年4月の記事

2015/04/30

紹介:1年間で聞かれたことをまとめてみました

リンク: i-MiEV(X)運用開始後1年間で聞かれたことをまとめてみました|EVオーナーズクラブ.

三菱の電気自動車に乗っていらっしゃる方が、「声を掛けられて(電気自動車について)聞かれたこと」を上記でまとめておられます。

内容は、『「EVってどうなん?」と言う素朴な疑問に答えた実績に基づいた』ものですし、公開後の反響も大きかったとのことですので、著者の了解を得て紹介させていただきます。

声を掛けられて聞かれたことはおおよそ下記に集約されます。

1.電気自動車(以下EVと表記)のメリット、デメリット?
2.実際のところ、1回充電して何km走るの?
3.EVでどこまで遠くに行ったことがあるの?
4.家の電気代はどれ位増えたの?
5.今月(2015年4月)から有料になった充電スポットが増えたって聞いたけど?
6.1年使って駆動用バッテリーの劣化はあった?
7.どういう使い方ならEVを購入した方が良い?

私のブログには、データが古くなりましたが以下のものがありますので、参考までに合わせてお読みください。

EVのデメリット(2013/06/29)

上記の中の充電環境など、ここ2年で大きく前進した項目もありますので、近々私のデータを更新したいと考えています。

テスラ専用 急速充電器、30カ所程度まで拡大

リンク: 米テスラCEO「EV充電拠点、日本で拡大」  :日本経済新聞.(有料会員限定、登録会員の方は月10本まで閲覧できます)

日本経済新聞は、テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが、テスラ専用の急速充電器(スーパーチャージャー)を現在の首都圏と阪神の以下6カ所から30カ所程度まで増やす方針を明らかにしたと伝えています。

  • 千代田区-パレスホテルスーパーチャージャー
  • グランドハイアット東京スーパーチャージャー
  • 東京 江東区スーパーチャージャー
  • 横浜店
  • 大阪 - パナソニック末広町スーパーチャージャー
  • 神戸 - ポートアイランドゴルフ倶楽部スーパーチャージャー

この他にもテスラには、1時間で80キロ程度の充電が可能な200Vのテスラ専用充電器「ディスティネーションチャージャー」が星のや軽井沢ウエスティン都ホテル京都西鉄グランドホテル(福岡)などにあります。

将来的には全国数百カ所まで増やす計画だそうですが、現在はプラグがテスラ専用のため、CHAdeMOと互換の充電ガンもあると充電ポイントがさらに広がり、互いにメリットがうまれるでしょう。

Tesla Motors

2015/04/29

【重要】三菱充電カードの入力間違いに注意!(高速道路利用実態調査プロジェクト)

リンク: 電気自動車等、高速道路利用実態調査プロジェクト.

三菱自動車の充電カードの入力間違いが多くなっているそうです。三菱カードの方はいまいちど確認されることをおすすめします。

高速道路利用実態調査プロジェクトの「よくある質問」には、以下のように記載されていました。

カード番号の入力は、「表面12桁+裏面3桁」、計15桁の入力が必要ですので、ご注意下さい。(裏面の3桁の入力も必要ですのでご注意ください。)

私も「表面12桁」のみ記入し、入力後もエラーが出ず完了通知を受け取ったため、文書を作成し、すでに送付してしまいましたが、私のように間違った情報で入力完了してしまった場合は、すべて初めから申請入力をやり直してほしいそうです。

この場合、2度目の申請後にメールでおくられてくる「一連番号」(申請順の通し番号)が違ってきますから、新たにすべての文書を作り直し、再度郵便で送ることになります。

面倒なことですが、申請文書を受理された後でその誤りを指摘され、それの返却後に修正していたのでは、申請数の多さから考えて5月中の利用ができなくなるかもしれないので、再度申請し直しました。

1度目の申請では、「一連番号」は100番まででしたが、2度目は95○○番台でした。
ネット上の書き込みを見ていると、返信が来ないから最初から何度も申請し直している場合もあるようですし、今回の三菱カードの件は間違いがたいへん多いようですから、9000番というのは、かなり重複がありそうです^_^;

日本ユニシスに接続する充電器、4月30日一時休止

リンク: info_maintenance.pdf.

三菱自動車電動車両サポート事務局が、「マイページ機能およびNCSネットワークの一部充電器の一時休止」を案内していました。(NCSネットワークのすべてではありません)対象となる充電器は上記のリンク先にあります。

中には、高速道路上のSAやPAの分も含まれていますから、この時間帯には遠方への予定を立てない方が無難でしょう。

リンク: NCS_ChargerList.pdf.(NCSカード対応充電器一覧)によると充電器は、日本ユニシスに接続しているものです。

1.対象期間:2015年4月30日午前0時~午前6時
2.対象となるマイページ機能:マイページの全機能
3.対象となる充電器:急速充電器257基、普通充電器328基

smart oasis日本ユニシス

2015/04/28

Japan EV Festival2015 開催

リンク: Japan EV Festival2015 開催要項 | Japan EV Club.

日本EVクラブが主催する「Japan EV Festival2015(第21回日本EVフェスティバル)」が5月3日(日)に筑波サーキット・コース1000で開かれます。

開催地住所:〒304-0824 茨城県下妻市村岡乙159
開催時間:8:45~16:30
入場料:会員・非会員当日2,000円

2015/04/24

「高速道路利用実態調査事業」4月27日の18時頃 受付へ変更

リンク: 「高速道路利用実態調査事業」の概要|一般社団法人次世代自動車振興センター.

次世代自動車振興センターは、「高速道路利用実態調査事業」の概要を更新し、4月27日(月)の受付を18時頃から行うと告知しています。(急きょ13時から変更になりました)

しかし、まだこの時点で内容がつめられていないところがあるようで、普通車の場合しか、調査協力費の表示がなく、軽自動車の額がいくらになるかわかりません。(「よくあるご質問(PDF)」にもなし)

(加筆:EVオーナーズクラブ(EVOC)のブログによると軽自動車も同額だそうです。その他の条件等も普通車と同じだそうで、「普通車」となぜ但し書きをしたのか不明です)

申請に必要な書類は以下のものです。

「自動車検査証(車検証)」の写し
「ETC車載器セットアップ証明書」 の写し
「ETCカード(表)」の写し
「充電カード(表・裏)」の写し
「高速道路利用情報の提供に関する同意書」
「振込先口座情報」
「通帳(無い場合はキャッシュカード)」の写し

(追加)チェックシート

※書類を送付する封筒に「一連番号」(申請順の通し番号)を朱書きする必要があります。

「充電カード」は、裏もコピーを取るので、三菱自動車 電動車両サポートの先行入会キャンペーンから本登録へ移行された方は、裏面に本登録時に送付されてきたシールを貼りつけ※署名しておく必要があります。

日産は、「スタンダードプラン」のみが対象で「ライトプラン」では申請ができません。

対象充電カード一覧

対象車両一覧を見ていて気がついたのですが、トヨタの「eQ」がリストアップされていました。2012年に限定発売されていた電気自動車ですが、まだ走っているところを見たことがありません。

リンク: トヨタ、電気自動車「eQ」を360万円で100台だけ発売  :日本経済新聞.(2012/9/25)

「次世代交通システムシンポジウム」開催

リンク: 横浜市温暖化対策統括本部 「次世代交通システムシンポジウム」開催のご案内.

横浜市は、5月17日(日)に「次世代交通システムシンポジウム」を以下の内容で開催すると告知しています。

【開催概要】
 ・日時 平成27年5月17日(日) 13:30~16:00
 ・場所 横浜赤レンガ倉庫ホール
 ・費用 無料
 ・定員 200名
 ・申込 必要(電子申請)、先着順
 
 ※事前申込制ですが、当日空席があれば申込のない方も入場可能とします。

【参加申込み】
申込 : お申し込みはこちらから
受付 : 平成27年4月13日(月)9時 ~ 5月14日(木)17時まで

2015/04/23

ゴールデンウィーク休暇期間中の日産 充電スタンドの稼働状況

リンク: 日産 | ゴールデンウィーク休暇期間中の日産 充電スタンド(急速充電)の稼働状況についてのご案内.

日産は、日産自動車および日産レンタカーの各事業所に設置されている急速充電器のゴールデンウィーク休暇期間中の稼働状況を発表しています。(PDF)

(2015年4月23日時点)

三菱 i-MiEVなどの2015年3月度 販売実績

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.

三菱の電気自動車販売数は、年度末を迎え減少している中、相変わらずミニキャブミーブトラックが20台ほどとはいえコンスタントに売れているところに興味を引かれます。

前回、「i-MiEV の販売数は、次回発表時には1万台を超えそう」と書きましたが、もう30台足りませんでした。

1

2015年3月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値による)

i-MiEV (表中の青色): 9970台(2009年7月〜10月の記録なし)

MINICAB-MiEV (表中の赤色): 5740台

アウトランダーPHEV(表中の緑色): 21901台

MINICAB-MiEV TRUCK(表中の紫色): 798台

ミニキャブミーブトラックは,全国軽自動車協会連合会のホームページによる)

(以下,MINICAB-MiEV はMINICAB-MアウトランダーPHEV はPHEVに,MINICAB-MiEV TRUCKM-TRUCKに略)

↓2014年度合計(i-MiEV 824台,MINICAB-M 781台,PHEV 8629台,M-TRUCK 181台)

03月:i-MiEV 60,MINICAB-M 44,PHEV 796,M-TRUCK 22
02月:i-MiEV 82,MINICAB-M 52,PHEV 603,M-TRUCK 25
01月:i-MiEV 84,MINICAB-M 84,PHEV 830,M-TRUCK 20
12月:i-MiEV 70,MINICAB-M 57,PHEV 608,M-TRUCK 22
11月:i-MiEV 92,MINICAB-M 76,PHEV 558,M-TRUCK 22
10月:i-MiEV 102,MINICAB-M 93,PHEV 538,M-TRUCK 18
09月:i-MiEV 97,MINICAB-M 110,PHEV 1450,M-TRUCK 6
08月:i-MiEV 51,MINICAB-M 87,PHEV 457,M-TRUCK 10
07月:i-MiEV 102,MINICAB-M 124,PHEV 700,M-TRUCK 4
06月:i-MiEV 41,MINICAB-M 17,PHEV 1300,M-TRUCK 14
05月:i-MiEV 25,MINICAB-M 12,PHEV 563,M-TRUCK 10
04月:i-MiEV 18,MINICAB-M 25,PHEV 226,M-TRUCK 8

↓2013年度合計(i-MiEV 1099台,MINICAB-M 1006台,PHEV 8968台,M-TRUCK 181台)

03月:i-MiEV 130,MINICAB-M 124,PHEV 736,M-TRUCK 30
02月:i-MiEV 238,MINICAB-M 98,PHEV 1630,M-TRUCK 16
01月:i-MiEV 55,MINICAB-M 42,PHEV 1298,M-TRUCK 17
12月:i-MiEV 82,MINICAB-M 59,PHEV 1488,M-TRUCK 9
11月:i-MiEV 66,MINICAB-M 92,PHEV 1705,M-TRUCK 9
10月:i-MiEV 75,MINICAB-M 93,PHEV 560,M-TRUCK 15
09月:i-MiEV 95,MINICAB-M 137,PHEV 772,M-TRUCK 21
08月:i-MiEV 54,MINICAB-M 71,PHEV 776,M-TRUCK 9
07月:i-MiEV 68,MINICAB-M 93,PHEV 0,M-TRUCK 14
06月:i-MiEV 70,MINICAB-M 79,PHEV 0,M-TRUCK 9
05月:i-MiEV 62,MINICAB-M 71,PHEV 0,M-TRUCK 7
04月:i-MiEV 100,MINICAB-M 71,PHEV 3,M-TRUCK 25

↓2012年度合計(i-MiEV 2205台,MINICAB-M 2026台,PHEV 4304台,M-TRUCK 436台)

03月:i-MiEV 358,MINICAB-M 344,PHEV 1719,M-TRUCK 269
02月:i-MiEV 377,MINICAB-M 317,PHEV 2079,M-TRUCK 167
01月:i-MiEV 79,MINICAB-M 58,PHEV 506,M-TRUCK 48
12月:i-MiEV 137,MINICAB-M 121
11月:i-MiEV 189,MINICAB-M 133
10月:i-MiEV 141,MINICAB-M 128
09月:i-MiEV 212,MINICAB-M 197
08月:i-MiEV  86,MINICAB-M 107
07月:i-MiEV 157,MINICAB-M 200
06月:i-MiEV 288,MINICAB-M 256
05月:i-MiEV 142,MINICAB-M 134
04月:i-MiEV  39,MINICAB-M 31

↓2011年度合計(i-MiEV 2552台,MINICAB-MiEV 1927台)
(三菱自動車発表,2012年3月末国内「外」の累計:26000台)

03月:i-MiEV 117,MINICAB-M 123
02月:i-MiEV 446,MINICAB-M 590
01月:i-MiEV 341,MINICAB-M 467
12月:i-MiEV 359,MINICAB-M 747
(「MINICAB-MiEV」は2011年12月8日発売)
11月:326
10月:244
09月:340
08月:207
07月:61
06月:40
05月:34
04月:37

↓2010年度合計(「i-MiEV」2542台)

03月:102
02月:321
01月:219
12月:164
11月:172
10月:179
09月:277
08月:221
07月:383
06月:390
05月:53
04月:61

↓2009年度合計(「i-MiEV」748台)

03月:101
02月:151
01月:188
12月:145
11月:163
(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日発売)

2015/04/21

ロングドライブ レポート 復路編

4月18日から19日にかけて山梨県から滋賀県へ帰ってきました。(三菱アイミーブ 10.5kWhのMグレード)

往路は中央自動車道を走りましたが、復路は富士山の西側を周り、新東名を走りました。理由は二つあって、一つは新東名はガソリン車でも走ったことがなかったから、二つめは、中央道の双葉SAと諏訪湖SAとの間は約60kmとはいえ、急な登り坂が30kmほど続くことからMグレードでは厳しいのではと考えたからです。

《復路》都留→(R139・河口湖方面経由)→新富士IC→(新東名)→三ヶ日JCT→(東名・名神)→米原JCT→(北陸自動車道)→長浜IC(約380km)

なお、復路は諸事情により最初の計画とは大きく異なり、夕方から深夜の走行となってしまったため、「お疲れモード」もあり記録データは少ないし写真もありません。ただし、スマホアプリ「EVsmart」には「使えたよ」の足跡だけは残してあります。


最初は河口湖町役場です。

充電時間:(記録忘れ、19時頃充電)
充電容量:(不明)
充電率:(記録忘れ)→91.5%

ここは、ずいぶん前から24時間無料で正真正銘の急速で充電できることから、いろいろなサイトに出てくる知る人ぞ知る有名充電スポットです。まずはここを目指したのですが、土地勘のないところにスマホのナビ設定で河口湖町役場の位置がずれていたために、直前でウロウロしてしまいました。カーナビという便利なものがあっても、使う方が疲れていると道に迷ってしまいます。

ここのは125Aでますから充電時間は短くてすみます。次のファミリーマート白糸の滝店は約30km先ですし、この先下り坂が続きますから出力電流が下がってきたところで充電を中止しました。


2回目はファミリーマート白糸の滝店です。(河口湖町役場から約30km)

充電時間:約14分
充電容量:3.1kWh
充電率:70%→95%

ここのは他のファミリーマートがそうであるように20kWの中速充電器ですから50Aしか流れません。充電容量が少ない割に時間がかかってしまいましたが、その間に記録を書きとめ、トイレを借り、缶コーヒーを買い求めることができました。

次ぎは約55km先の静岡SAで、その間ほとんど登り坂がないために、出力電流が下がってくる90%でもよかったのですが、念のために時間をかけて充電しました。

これが幸いし、この後で道を間違えたものの、カーナビのいうがまま遠回りをして11kmほど余分に走りましたが、心には余裕がありました。(余裕がなくなったのはこの後)


3回目は静岡SAです。(写真がない代わりに長文です)(ファミリーマート白糸の滝店から約54.6km《約11km遠回りを含む》)

充電時間:約9分
充電容量:5.1kWh
充電率:49%→90.5%

新富士ICから新東名に入り、新しい道をオートクルーズを使って時速85kmで快調に走りました。そのことを示すように、ここまでの全行程の平均電費は11.43km/kWhにまで伸びていました。

しかし、途中日産リーフの特徴的なテールランプが3車線の一番右側にある追い越し車線に見え、追い越していきました。その姿を見送ったものの、その時にふとイヤな予感がしました。

案の定、静岡SAには名古屋ナンバーのリーフが充電していました。リーフのオーナーはレストハウスにいるらしく車内は無人でしたから気兼ねなく充電器をのぞいてみたところ、充電をスタートしてから5分もたっていませんでした。今回のドライブ10回目にして初めての充電待ちとなりました。

今まで充電待ちが一度もなかったことの方が運が良かったともいえるので、仕方なくその横につけて25分ほど車内で待つことにしました。私の後に更に電気自動車が来る可能性もあるからです。

30分近くになったころ再度充電器の表示を見ましたが、ずいぶん出力電流が下がっています。30分いっぱいまで充電する必要もないのにと思いながら、勝手に充電ガンを引き抜くわけにもいかず、そのまま様子を見ていました。

ところが、30分間の充電が終了してもオーナーは帰ってきません。そのまま10分ほど待っていましたが帰ってこないので、アイミーブを何とか近くに寄せ、充電ガンをリーフからはずし、コードが届かないか試してみましたが、もう少しのところで届きませんでした。

充電器の反対側には、車1台分のスペースがあるので、そこにさえ止めることができれば、充電ガンを差し替えることができるのですが、なぜかそこには植栽がされており、車を近づけることができません。これは、中日本高速の設計ミスでしょう。

(加筆)この部分についてNEXCO中日本へメールで要望を伝えた結果、『「充電待ちスペース」が無いエリアにおいては、今後の利用状況を踏まえて「充電待ちスペース」の確保を検討』しますとのことでした。

仕方なく、20分ほど更に待ちましたが、リーフのオーナーが戻ってくる気配がないので、レストハウスへ行きました。館内放送で呼び出してもらうためです。ところが、インフォメーションがしまっていたので、仕方なく「リーフのオーナーの方はいらっしゃいませんか?」と何度か声を張り上げて呼びかけてみました。22時をまわっていましたから人は少なかったのですが、そこにいる人には反応がなかったので、他にもフードコートがあるのかと探し始めたところ、職員の方に呼び止められました。

事情を話したところ放送をしていただけることになりましたが、その方がいうには呼び出すには車両ナンバーが必要とのこと。1カ所しかない充電器の電気自動車を移動してほしいのだから、「日産リーフはすぐに移動を」とさえ言ってもらえればわかりますと言いましたが、納得されていないようでした。

そのまま車に戻りましたが、しばらくすると予想外に別の職員が車のナンバーを控えに来られました。これから放送で、まだ待ちが続くのかと半ばあきれながらトイレに行きましたが、帰ってくるとそのリーフが出ていくところでした。

構内放送を聞いたのか、たまたま帰ってきたのかわかりませんが、私の目の前20メートルほどを電気自動車ですから音も静かにリーフは走り去っていきました。

最初に書いたデータのように充電率90.5%にするのに、私のアイミーブは約9分しかかかっていませんが、待ち時間は1台のリーフに1時間以上でした。(修行が足りず、イライラしていたので正確に記録していません)

30分の充電終了時間近くになれば、すぐに迷わず構内放送をお願いしに行くべきだったと反省しました。


4回目は浜松SAです。(静岡SAから約57.2km)

充電時間:約11分
充電容量:6.5kWh
充電率:37.5%→91.5%

静岡SAで懲りていましたが、浜松SAと次の上郷SA間は72kmほど離れていますから、走行可能距離の長いリーフでももう一度出会うかもと思っていたところ、やはり停車していました。

今度はリーフのオーナーは車内にいらっしゃいましたが、何の気兼ねもなく充電器の様子を見に行ったところ、先にとばしてきたであろうリーフの残り充電時間は10分以内でした。そんなこともあろうかと待ち時間を短くするために、こちらは速度を抑えめに走ってきましたから、先ほどよりは少なくなりました。

その後、修行が足りない私は、・・・充電ガンを差し替える際にそのオーナーに静岡SAでのことをひとこと言いましたが、真意がわかってもらえたかどうか。「30分たったら車に戻ってきてくださいね(^O^)」と。

充電インフラがようやく整ってきたところですから、充電器の使い方・注意点が周知されていないこともありますが、気持ちよく使うために考えた充電を心がけたいものです。


5回目は上郷SAです。(静岡SAから約72.1km)

充電時間:約16分
充電容量:7.4kWh
充電率:29.5%→90.5%

あのリーフは名古屋ナンバーでしたから、もしやと思いましたが、ここにはいらっしゃいませんでした。

この後、上郷SAから尾張一宮PAまでは約46.6km、養老SAまでは約75kmですから、尾張一宮PAをとばして養老SAまで直接行く方法と、養老SAの前は長い登り坂になりますから電欠のことを考えるとアイミーブMグレードでは、尾張一宮PAでも充電しておく方法とが考えられます。(尾張一宮PAから養老SA間は約28.5km)

静岡SAでの充電待ちで時間ロスが大きかったので、電流が下がってきた90.5%で充電を終了し、走行しながら、尾張一宮PA手前で充電率が50%を越えていたら、そのまま養老SAまで直接行くという計画で走り始めました。

東名は車が多いと予想していたのですが、土曜の深夜ということもあってか思った以上にトラック等も少なく、電欠を心配して時速75kmで走っていても迷惑をかけることはありませんでした。同じ車速のバスなどを見つけては、コバンザメのごとくついて走りました。

尾張一宮PA手前で充電率は、49.5%でした。事前の想定からすると微妙な数字で判断に迷いましたが、養老SAの直前で24時間ディーラーが近くにある大垣ICで緊急避難的におりることもできましたので、そのまま走り続けました。

結果、養老SAにたどり着いたときには、残り走行可能距離は3kmと出ていました。

走り慣れた道ならまだしも、高速で残り3kmだとあせりそうですが、「燃費マネージャーFCM-NX1」の示す充電率にはまだ余裕がありましたから、あわてずに走りきることができたと思います。(と言いながらも、その率はあせっていて記録していない)


6回目は養老SAです。(上郷SAから75.1km)

充電時間:約14分
充電容量:6.1kWh
充電率:(記録忘れ)%→71%

EVオーナーズクラブのブログに充電器の設置場所は奥にあると書いておられたので、気をつけて見ていたのですが、深夜だったこともあってか場所を見落とし、一番奥のガソリンスタンドまで行ってしまいました。

スタンドの方に尋ねたのですが、それらしい工事をしていたのは身体障害者スペースの横で、まだ動いていないんじゃないかとか、次の多賀SAにはあるとかなどと教えていただきました。そのまま逆走するわけにもいかず、ハザードランプをつけながら、後続車のないことを確認し端をゆっくりと下がっていったら、身体障害者スペースの奥の暗がりに充電器(100A)はありました。

この先、関ヶ原IC付近まで急な登り坂が続きますが、自宅までの距離を考えると71%もあれば十分なので、途中で止めました。

先ほどのガソリンスタンドの方に、お礼と正確な情報を伝えるために立ち寄りましたが、スタンドの方の第一声は「え、もう充電できたんですか」でした。

電気自動車の充電時間というと30分かかるというのが「常識」かもしれませんが、必要な分だけ入れることで時間を節約することができますし、アイミーブMグレードのように電池の特性を活かせば、比較的短時間で充電することができます。

アイミーブMグレードは電池容量が10.5kWhと小さく、一充電走行可能距離は他の電気自動車と比べると短いですが、それなりに楽しむことができたドライブとなりました。


充電器利用料は1分間で8円で、復路6回の充電総合計時間は64分ですから利用料金は512円になります。(「三菱自動車 電動車両サポート」のプレミアム会員、会費月額1500円)

帰り道380kmを20km/Lのガソリン車で走り、ガソリン価格が135円/Lだとすると2565円かかるので、それを電気代512円で割るとガソリン代は電気代の約5倍です。