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2014/08/09

水素ステーションでの充填時間

リンク: 【水素・ステーション】国内初の商用水素ステーションが尼崎にオープン(岩谷産業) - GoGoEV.

Facebookの「電気自動車充電スタンド情報 - GoGoEV」を見ていたら、元記事は7月14日ながら「【水素・ステーション】国内初の商用水素ステーションが尼崎にオープン(岩谷産業)」というものが目にとまりました。中でも目を引いたのが、「このステーションの場合、1時間あたり、6台以上の燃料電池自動車に水素を供給出来るようです」というところです。

燃料電池車の水素の充てん時間は、ガソリン車並の3分以内というのがウリではなかったのか。「1時間あたり、6台以上」ということは、悪条件では10分かかることになります。ということで元データを調べてみました。

岩谷産業株式会社ニュースリリース(2014/07/14)

そこには、充てん時間時間として「3分以内/台 (空から満充てんまで)」と書かれていましたが、供給能力は「340N㎥/h (1時間当たり6台の満充てんが可能)」とも書かれていました。

素人ながらに想像するに、水素を貯めた本体と燃料電池車水素タンクとの圧力差で圧縮ガスを充てんする方式のようですから、連続して水素を充てんしようとすると本体の圧力が下がり、その分充てんまでに時間がかかるようになるのかもしれません。

もし、そうであるとすれば、充てん時間時間は「3分以内」とするよりも「3分〜10分以内」とする方がより正確でしょう。

急速充電器といっても50kWhのものもあれば、中速充電器ともいわれる20kWhもありますから、都合の良いデータだけを出すと、いらぬ誤解を生み出すことになります。

関連しての項目ですが、以下の記事では、「水素」がいかに高コスト化について触れられています。

リンク: 「燃料電池車」バラ色の未来ではなく茨の道 最大の要因は水素 - SankeiBiz(サンケイビズ).(2014/07/20)

コメント

水素燃料普及するといいですね。
電気は家庭で充電できますが。
ただ、家にスタンドできるかな???

(Webマスター:都市ガスなどから水素を取り出すこともできるようですが、わざわざ取り出さなくてもガスはガスで使えば良いし、家庭には電気が来ているので、その電気をそのまま充電に使う方が良いでしょうね^_^;)

いつも拝見しています。リンク先の岩谷産業
ページを見ました。「充てん時間3分以内」
ちゃんと書かれてます。

私も、トヨタFCV「Mirai」の購入を検討して
います。以前、東京ビックサイトで他社のFCV
を乗った時、現在のマイカー。日産リーフの
Dモードよりパワフルなモーター走行を体感し
高速でノンストップで東京〜京都を走行した
時の話をスタッフの方から聞きました。

その帰り道、私の日産リーフは、大黒PA充電、
海老名SA充電しながら帰りました。

私は、EV PHVは、FCVの前座のエコカーと
認識しています。

(Webマスター:店長kさん、いつもご覧いただき、ありがとうございます。
私の記事にも「そこには、充てん時間時間として「3分以内/台 (空から満充てんまで)」と書かれていましたが、」と書いている通りです。ただ、条件によってはそれよりも時間がかかることがあるとも書いてあるので、悪い条件の場合を書いていた方がより良いのではないかという趣旨の記事です。

以前、
http://evn.blog.eonet.jp/weblog/2013/07/pa-32d9-1.html

でも書きましたが、充電していた電気を放電するタイプの名神高速道路 吹田SA(上り線)は機器を入れ換えました。連続してEVが来た場合に、じょじょに充電に時間がかかるようになり、急速充電器とは名ばかりだと不評だったと聞いています。

今回の水素充てん器もその傾向があるようなので、燃料電池車側の問題ではないようですが、充てん時間3分〜10分と言うような表示をしておかないと、いらぬ誤解を生じさせます。普及への過渡期には特に起こりうることかもしれません。

私の立場は、EV・ PHV・FCVは、共存するというものです。それぞれの特性から考えて、同じ土俵に乗せて比較すべきでもないでしょう。

人口が減少し車に乗る人が少なくなり、HV や低燃費車の登場でガソリンを使わなくなる中、ガソリンスタンドは私が住む田舎でも少なくなってきています。そこに急速充電器よりも何倍?も建設コストのかかる水素充てん器を据えるとは思われません。(現在は4億、5億円と言われている。ガソリンスタンドは1カ所1億円)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140811/bsa1408110701002-n1.htm

いずれ建設コストが下がり、水素充てん器が田舎に設置されたとしても、初期は燃料電池車が少ないでしょうから中心街に数基という程度ではないかと想像しています。クルマがエコといえども自宅から約10km先まで水素を入れに行かなくてはならないのは、どうかとも思います。

燃料電池車自体の価格も今の普通車なみに下がらないと、EVを見ても分かるように買おうという選択肢には入ってこないでしょう。
トヨタのことですから大々的に宣伝をし、赤字覚悟で燃料電池車の価格を下げてくることも考えられるので、いっきに普及するかもしれませんが、私の生活環境・生活スタイルを考えた場合、軽EVが一番の選択肢です(^O^))

ガスは不慣れな用語が多くて解釈に手こずりました。
報道発表によれば、このスタンドは液体水素タンクから700気圧のタンクに一旦移して、それをFCVに充塡するみたいです。
そして液体水素から700気圧の気体を生成する能力が340N㎥/h(一気圧で340㎥/h)ですから700気圧では485リットル/h、FCVのタンク容量は知りませんが、おそらく50〜100リットルでしょう。
FCVのタンク容量が80リットルですと、一時間に6台という計算??

(Webマスター:iいつかはEVさん、コメントありがとうございます
いずれにせよ、1台10分かかる場合もあるということですね^_^;10分なら私のi-MiEVも一充電にかかる時間です。
走行距離は違ってきますが^_^;)

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