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2014年4月の記事

2014/04/29

ファミマの新規充電器設置県

リンク: ファミマ、EV充電器設置店拡大/香川は年内にも | 香川のニュース | 四国新聞社.

千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、兵庫、福岡、佐賀、沖縄、北海道、宮崎、鹿児島以外の府県では新たに設置するそうです。

ところが、私の住む滋賀県では、4月25日現在の滋賀県次世代自動車充電インフラ整備ビジョンビジョンリストの中にファミリーマートが開店している住所は出てきません。計画はあってプレスリリースは出していても、そこまで事務的手続きが進んでいないのかもしれません。

滋賀県内の充電ポイント

記事を読むとファミマ側は敷地を提供するだけで、充電の売り上げは入らないとのことですが、機器を維持管理するコストの負担割合が「ジャパンチャージネットワーク」との間でどのようになっているのか気になるところです。

ファミリーマート全国500店に急速充電器設置(2014/04/28)

2014/04/28

NEXCO中日本 急速充電サービス申し込み方法変更

リンク: NEXCO中日本管内 電気自動車用急速充電サービス.

NEXCO中日本急速充電サービスを受けるための「NEXCO中日本カード」の新規発行を2014年4月末で停止するそうです。

今後は、「NEXCO中日本カード」を持っていなくても「クレジットカード」と「携帯電話・スマートフォン」があれば利用できるようにするとのことですから、おそらくQRコードを読み取ってサイトに接続し、クレジットカード番号を入力する方式の「エコQ電」のようになるのではないかと考えられます。

サービス内容・会員申し込み方法の変更について(2014/04/21)

ファミリーマート全国500店に急速充電器設置

リンク: 2014年04月28日全国500店のファミリーマートに 次世代自動車用急速充電器を設置|トピックス|FamilyMart.

現在、国内に急速充電器は約2千台(2014年4月22日現在、CHAdeMO協議会発表値で 1,967 )ありますが、ファミリーマートは一気にその4分の1の数を整備しようという計画です。

ファミリーマートは全国に約1万店(現在、千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・兵庫・佐賀・沖縄に急速充電器34)あるそうで、そのうちの500店に6月から9月にかけて導入するそうです。ですから次の一番の関心事は、どこの店舗に設置されるかですが、以下の日経によると計画では観光地や駅、空港近くなどだそうです。充電渋滞が発生しているところは別ですが、その設置場所をよく吟味し、既設のものと重ならないようにしてほしいものです。

リンク: ファミマ、500店にEV充電器 「ついで買い」誘う  :日本経済新聞.(2014/04/26)

充電システムは、ジャパンチャージネットワーク(JCN)になるとのことです。ジャパンチャージネットワークは充電器の設置場所(都道府県)が現在は偏っていますから、これによって全国に展開しいくのかもしれません。

料金はジャパンチャージネットワーク料金プラン表にあるように1回572円で、税込みで以下の朝日にあるように1回617円になるようです。

リンク: ファミマ500店に電気自動車充電器 1回617円:朝日新聞デジタル.(2014/04/29)

EVのほかにプラグインハイブリッド車も使えて

朝日のような記事により、EVの充電環境に対する不安が払拭されていくことは歓迎しますが、あいかわらず不正確な内容には、記者のEVに対する知識不足を見て取ることができます。今は、普及するための過渡期ですから仕方ないことかもしれません。

プラグインハイブリッド車には、トヨタ プリウスPHVのように200Vのみの充電に対応した車と三菱アウトランダーPHEVのように急速充電器にも対応した車とが存在しますが、これをひとまとめにして記事にしてしまったようです。ファミリーマートのニュースリリースには「ファミリーマートは、社会・生活インフラ企業として、急速充電器の設置店舗を拡大することで、EVやPHEVの普及を支援し、低炭素社会の実現に貢献してまいります」とありますから、親切にも「PHEV」と表記してあったにもかかわらず、記者がそれを「プラグインハイブリッド車」と置き換えてしまったようです。

全国500店のファミリーマートに次世代自動車用急速充電器を設置(pdf)

高松市内に急速充電器設置 

リンク: EV用急速充電器 道の駅3カ所設置 高松市内 - MSN産経ニュース.

高松市は、市内の道の駅しおのえ前、道の駅源平の里むれ、道の駅香南楽湯の3カ所に急速充電器を設置したと報じています。

便利な点は、24時間可能で1回500円という点です。決済方法など詳しいことはわかりませんが、事前の申し込みは不要とのことですから、EV用のチャデモカードなどは必要なく自動販売機のように現金で決済するものと思われます。

カードの統一ができていない現状では、このような方法は大いに歓迎します。

2014/04/25

『アウトランダーPHEV』を一部改良して発売

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.

三菱は、『アウトランダーPHEV』を改良して、5月29日(木)から販売すると告知しています。特に、シートヒータを標準装備した点は評価できるでしょう。

(追記)

オプションの急速充電は、もともとほとんどの人が選択していたそうですから、標準装備にしたのも当然でしょう。

このようにオプションだったものを標準装備にした分、実質的には値下げになっていますが、国の「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」がアウトランダーPHEVの場合、約6万円下がってきますから、実質的な価格は据え置きという状況です。

アウトランダーPHEVの場合は、消費税増税後の4月20日にディーラーに行っても試乗客がいるほど確実に売れているようですから、まだ強気で販売するのでしょうが、i-MiEVは価格引き下げや装備の見直しのアナウンスはありませんから、国の補助金が減って実質的に値上げとなり、ますます売ることは難しくなるでしょう。EVの販売は善し悪しは別にして、補助金に大きく依存していますから

  • 充電リッドにお客様から要望の強いロック機能を追加しました。
  • 冬季の暖房使用量を抑え、低燃費に寄与する運転席・助手席シートヒーターを標準装備しました。
  • MMCS*1装着車(「G Premium Package」「G Navi Package」)に、スマートフォンなどからタイマー充電やプレ空調などの操作が可能な三菱リモートコントロールを標準装備しました。

リンク: 電気自動車:「アウトランダーPHEV」が一部改良、急速充電機能を標準装備し価格据え置き - MONOist(モノイスト).(2014/04/25)

アウトランダーPHEV

2014/04/23

三菱 i-MiEVなどの2014年3月度 販売実績

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.

先月、14型のi-MiEVがいよいよ届き始めたと思ったら、すぐに販売ダウンしてしまいました。この原因として考えられるのは、2月の増加は消費税アップ前の駆け込み需要というのもあったでしょうが、EVの場合は、当初国の補助金の申請期限が3月7日で、3月に購入した人が少なかったからでしょう。

先月のリンク先の三菱自動車プレスリリースでi-MiEVは「ゼロ」台でしたが、4月23日現在いまだに修正されていないところを見ると、予想通り三菱社内でもi-MiEVは影が薄くなってきているのでしょう。実際に2012年度には2205台売れましたが、2013年度ではその半分にも満たない1099台となっています。

2月には1630台売れた『アウトランダーPHEV』も、3月にはその半分以下の736台ですから、補助金が売り上げを大きく左右しているといってもよいでしょう。

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2014年3月までの

i-MiEV (表中の青色)の国内販売総数: 9146台(2009年7月23日〜10月のデータを除く)

MINICAB-MiEV (表中の赤色)の国内販売総数: 4959台

アウトランダーPHEV(表中の緑色)の国内販売総数: 13272台

MINICAB-MiEV TRUCK(表中の紫色)の国内販売総数: 617台

(2009年11月以降で2009年7月〜10月の記録なし。メーカー発表による)
(ミニキャブミーブトラックは,全国軽自動車協会連合会のホームページによる)

(以下,MINICAB-MiEV はMINICAB-MアウトランダーPHEV はPHEVに,MINICAB-MiEV TRUCKM-TRUCKに略)

2013年度(i-MiEV 1099台,MINICAB-M 1006台,PHEV 8968台,M-TRUCK 181台)
03月:i-MiEV 130,MINICAB-M 124,PHEV 736,M-TRUCK 30
02月:i-MiEV 238,MINICAB-M 98,PHEV 1630,M-TRUCK 16
01月:i-MiEV 55,MINICAB-M 42,PHEV 1298,M-TRUCK 17
12月:i-MiEV 82,MINICAB-M 59,PHEV 1488,M-TRUCK 9
11月:i-MiEV 66,MINICAB-M 92,PHEV 1705,M-TRUCK 9
10月:i-MiEV 75,MINICAB-M 93,PHEV 560,M-TRUCK 15
09月:i-MiEV 95,MINICAB-M 137,PHEV 772,M-TRUCK 21
08月:i-MiEV 54,MINICAB-M 71,PHEV 776,M-TRUCK 9
07月:i-MiEV 68,MINICAB-M 93,PHEV 0,M-TRUCK 14
06月:i-MiEV 70,MINICAB-M 79,PHEV 0,M-TRUCK 9
05月:i-MiEV 62,MINICAB-M 71,PHEV 0,M-TRUCK 7
04月:i-MiEV 100,MINICAB-M 71,PHEV 3,M-TRUCK 25

2012年度(i-MiEV 2205台,MINICAB-M 2026台,PHEV 4304台,M-TRUCK 436台)

03月:i-MiEV 358,MINICAB-M 344,PHEV 1719,M-TRUCK 269
02月:i-MiEV 377,MINICAB-M 317,PHEV 2079,M-TRUCK 167
01月:i-MiEV 79,MINICAB-M 58,PHEV 506,M-TRUCK 48
12月:i-MiEV 137,MINICAB-M 121
11月:i-MiEV 189,MINICAB-M 133
10月:i-MiEV 141,MINICAB-M 128
09月:i-MiEV 212,MINICAB-M 197
08月:i-MiEV  86,MINICAB-M 107
07月:i-MiEV 157,MINICAB-M 200
06月:i-MiEV 288,MINICAB-M 256
05月:i-MiEV 142,MINICAB-M 134
04月:i-MiEV  39,MINICAB-M 31

2011年度(i-MiEV 2552台,MINICAB-MiEV 1927台)
(三菱自動車発表,2012年3月末国内「外」の累計:26000台)

03月:i-MiEV 117,MINICAB-M 123
02月:i-MiEV 446,MINICAB-M 590
01月:i-MiEV 341,MINICAB-M 467
12月:i-MiEV 359,MINICAB-M 747
(「MINICAB-MiEV」は2011年12月8日発売)
11月:326
10月:244
09月:340
08月:207
07月:61
06月:40
05月:34
04月:37

2010年度合計(「i-MiEV」2542台)

03月:102
02月:321
01月:219
12月:164
11月:172
10月:179
09月:277
08月:221
07月:383
06月:390
05月:53
04月:61

2009年度合計(「i-MiEV」748台)

03月:101
02月:151
01月:188
12月:145
11月:163
(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日発売)

2014/04/21

日産、中国でのEV販売を強化

リンク: 日産、EVを中国で生産-基幹部品から現地化:日刊工業新聞.

日産は、中国でのEV販売を強化する方針だと伝えています。それにともなって電池やモーターといった基幹部品から現地生産もするそうです。

9月より販売するEV 「e30」の価格は明らかではありませんが、日本でも廉価版リーフを出してほしいものです。

リンク: 日産|東風日産、北京モーターショーでヴェヌーシア「R30」を公開.(2014/04/20)

2014/04/20

滋賀三菱 彦根店で急速充電

滋賀三菱自動車販売の彦根店で急速充電器が利用できるようになったというので行ってみました。(同じく、滋賀三菱の草津店、栗東店でも新規に、また大津店、高島店を含め5店舗で24時間急速充電できるようになりました)

急速充電器は、ニチコン製の30kWタイプ(認証・課金システム付)のようでした。携帯電話を使った課金システム「エコQ電」を使用しており、1回の利用は60分で540円(消費税8%込)です。会員になっていなくても、クレジットカードがあればその場で新規登録し決済することは可能です。チャデモチャージ会員は無料です。

24時間営業ですが、営業時間内(9:45~18:30)であれば、フロントに告げると現在は無料で充電してもらえます。無料期間は未定だそうですが、この4月から6月か10月までの予定だそうです。

P1040912

P1040913私のi-MiEV Mグレードでは、残りの電気約30パーセントから充電を始め、約28分で90パーセントまで充電されました。

P10409141回の利用は540円ですから、月に2回充電すればチャデモチャージ会員(月額基本料1000円)になった方が得ですが、4/18 現在、利用可能充電器が全国で417基になったとはいえ、私の周りには少ないですし、月に2回利用することはまれですから、もう少し様子見です。

2014/04/18

日産と三菱との共同開発 軽EV

リンク: 日産が15年度以降に軽ベースのEV投入へ、三菱自と共同開発 - ロイターニュース - 経済:朝日新聞デジタル.

日産は、三菱と共同開発している軽EVは2015年度以降に投入するとの方針を明らかにしたと報じています。

リンク: 日産西川CCO「三菱と軽自動車EVの開発に着手」 | レスポンス.(2014/04/18)

レスポンスは、記事のニアンスがちょっと違って「(EV)の開発に取り組み始めた」としています。しかし、以前から開発を検討していたことは以下のようにすでに両社とも発表済みです。

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.(2013/11/05)

リンク: 日産|ルノー・日産アライアンスと三菱自動車 広範囲に及ぶグローバルな商品・技術における協力関係を検討.(2013/11/05)

日産と三菱自動車の合弁会社である株式会社NMKV(2011年に設立。日産「デイズ」と三菱「eKワゴン」等を共同開発)で軽電気自動車の共同開発も検討

リンク: 三菱自の益子社長「資本提携、文化の違いでうまくいかない」 :経営トーク :企業 :マーケット :日本経済新聞.(2013/11/06)

日産・ルノーとは3社の力をあわせて軽自動車の電気自動車化につなげたい。EVは軽が最も適している。普及に必要なのは価格を下げることで、日産・ルノーから知見をもらってコストを下げたい

リーフのような普通車では、現実的に必要かどうかは別にして、比較対象としてどうしてもガソリン車並みの航続距離を求められますが、生活圏内での移動が中心の軽自動車なら、航続距離よりもいかに価格を求めやすいものにするかということが重要となるでしょう。

三菱のi-MiEVは、元となったガソリン車の「アイ」が生産中止になり,EVだけの生産台数ではコストが下がりませんから、三菱としては2015年以降といわずに少しでも早い時期に新しいEVを出したいでしょう。

電気自動車ニュース: EV向け次世代電池開発.(2014/02/12)に書いたように、日産「デイズ 」に(エンジンを取り払った後の車全体のバランスは問題になるでしょうが)インホイールモーターをつけて、軽EVを出すというのが面白いのではないでしょうか。

ただ、電池を何にするかが一番の問題となるでしょう。両社のEVに使われている電池には、リーフ用日産純正電池とGSユアサ製、東芝製と3種類ありますから、どの電池を使うか、もしくは使い分けるか、はたまた進化した電池にするかなど両社としては悩ましいところでしょうか。

充電器の数は今秋までに飛躍的に増えて、本来はいらぬ心配ですが、安心して走ることができる環境、自信を持ってEVを薦めることができる環境は整いますから、お買い得感のある軽規格のEVを1日も早く発表してほしいものです。

リンク: 電気自動車ニュース: 滋賀県内 充電器ポイント(修正・加筆).(2014/03/22)

2013年5月12日に急速充電器20カ所・・・だったものが、順調に増えると2014年中には急速充電器64カ所

その時がEV普及への第2幕の幕開けとなるのではないかと思います。

日産リーフ スペシャルカラーリミテッド

リンク: 「日産リーフ 80周年スペシャルカラーリミテッド」本邦初公開:電気自動車 日産 リーフ ブログ.

日産は、80周年を記念して、歴代スポーツカーの人気色をまとったリーフ特別仕様車を発売(5月)すると発表しています。

リーフのスペシャルカラーとは以下の 4色です。私なら、リーフのイメージに合う青系の「オーロラフレアブルーパール」でしょうか。

オーロラフレアブルーパール
プレミアムディープマルーン
プレミアムサンフレアオレンジ
ブリリアントホワイトパール