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2013年9月の記事

2013/09/28

アウトランダーPHEV 58.3km/L

リンク: 燃費は58.3km/L | EVスーパーセブン急速充電の旅.

全国各地の急速充電器を使って日本一周を目指すEVスーパーセブンに伴走しているアウトランダーPHEVの実燃費は58.3km/Lだそうです。

公表されているアウトランダーPHEVのJC08モード燃費は67km/Lですから,JC08モード燃費達成率は87パーセントということになります。アウトランダーPHEVはその名の通り電気自動車の部分も入っていますから比較は適当ではありませんが,リッター30kmを越えたとうたうエコカーよりも燃費に限ればエコカーといえるでしょう。(下記,表中の「アウトランダーPHEV」表記はJC08モード燃費からいってガソリン車の「アウトランダー」の間違いでしょう)

リンク: 燃費ランキング - カーライフナビe燃費.

なお,全行程の走行距離に対するEVドライブ率も83%に達しているそうです。

アウトランダーPHEV

EVスーパーセブン急速充電で日本一周(旅の予定ルート)

リンク: 旅の予定ルート | EVスーパーセブン急速充電の旅.

全国各地の急速充電器を使って日本一周を目指すEVスーパーセブンの予定ルート案(前半)の概略がわかりました。充電地点はわかりませんが,地元の方はおよそ予想がつくでしょうから各地で歓迎されてはいかがでしょうか。

充電地点の検索は主に「coco充電」でされているようです。(以下引用)

9月29日●八戸市〜(フェリー)〜苫小牧市(北海道)
9月30日●苫小牧市〜小樽市
10月1日●小樽市〜函館市
10月2日●函館市〜(フェリー)大間(青森県)〜六ヶ所村
10月3日●六ヶ所村〜八戸市
10月4日●八戸市〜久慈市(岩手県)
10月5日●久慈市〜釜石市
10月6日●釜石市〜気仙沼市(宮城県)
10月7日●気仙沼滞在
10月8日●気仙沼市〜石巻市
10月9日●石巻市〜仙台市
10月10日●仙台市〜那須湯本(栃木県)
10月11日●那須湯本〜桐生市あたり(群馬県)
10月12日●桐生市あたり〜筑波サーキットあたり(茨城県)
10月13日●予備日
10月14日●日本EVフェスティバル(筑波サーキット)〜東京
10月15日●東京〜静岡市(静岡県)
10月16日●静岡市〜常滑市あたり(愛知県)
10月17日●常滑市〜伊勢神宮(三重県)
10月18日●伊勢神宮〜熊野大社(和歌山県)

リンク: EVスーパーセブン急速充電の旅.(日本EVクラブ

EVスーパーセブン日本一周に出発(2013/09/24)

2013/09/27

転載:伊勢湾岸自動車道/刈谷SA(下り線)急速充電サービス一時停止

日本ユニシスより以下の案内がきましたので転載します。

(以下引用)
伊勢湾岸自動車道/刈谷SA(下り線)の受配電設備改造工事による停電のため、
以下の日時において急速充電サービスを停止いたします。

点検中は、急速充電サービスをご利用いただくことができません。
あらかじめご了承ください。
※コンセントボックスもご利用いただけません。
※開始・終了時間は多少前後する可能性がございます。

■伊勢湾岸自動車道/刈谷サービスエリア(下り線)
   サービス停止日時:10/1(火) 0:00~4:00
   ※荒天時(台風等)は翌日同時刻に順延

2013/09/26

EVが売れない一番?の原因

リンク: 朝日新聞デジタル:日産、EV150万台目標達成を延期 16→20年度 - 経済・マネー.

日産自動車と仏ルノーは、EVを世界で累計150万台販売する目標の達成時期を4年遅らせると伝えています。

記事の中で気になるところは,以下の所です。「トヨタ自動車のようにEV市場に参入しない大手メーカーもあることから、なかなかインフラ整備が進まないという事情がある」

これを読むと大手メーカーが参入しないからインフラ整備が進まないというふうにとれますが,日本の場合はけっしてそうではないでしょう。一番の原因は,急速充電器の整備とその維持に多額の費用がかかることだと考えられます。

今のように国などから設置のために補助金がたくさん出たとしても,収益は多くありませんからその後の維持は大変です。ですから,自治体などでなければ急速充電器の設置には慎重にならざるを得ないでしょう。

リンク: 河北新報 東北のニュース/全市町村で充電OK 青森県、次世代自動車でビジョン.(2013年09月25日)

リンク: 充電器設置、電気自動車メーカーが補助 市町村の負担ゼロに - AGARA紀伊民報.(2013年09月26日)

普段の生活の範囲内でEVを使用する分には,急速充電器はそれほど重要ではありません。もちろん使い方によりますが,私の場合そのほとんどが家庭での充電で済み,往復約30キロの毎日の通勤と休日の街乗りで今のEVに不便を感じたことはありません。ですから,充電の基本は自宅と考えた場合,インフラ整備といわれるものは急速充電器の設置ということになるでしょう。

EVのデメリット(2013.6.29)の「充電のためのインフラ不足 」に書いたように,その急速充電器は全国に次々と設置されており,2013年6月5日に1,677箇所であったものが,約3ヶ月後の2013年9月10日には1,858箇所と約200箇所も増えています。

そのブログの繰り返しになりますが,携帯電話が繋がりにくいといってもスマートフォンを買い求める人はたくさんいます。そのつながりにくさの解消のために電話会社は基地局の設備増強や新設に励んでいます。EVでもEVの走りの面白さや魅力が人々に伝われば,買い求める人が増え,インフラの整備も進むことでしょう。鶏が先か卵が先かのように充電インフラが整備されていないからEVが普及しないと考えるのではなく,まずはEVの楽しさを理解してもらうことが重要で,その結果として EVの増加,急速充電器の整備へと結びつくのではないかと私は考えています。

EVが売れない一番の原因は,朝日新聞デジタルのような記事がいまだに溢れていることだと思います。先の記者が「大手メーカーが参入しないからインフラ整備が進まない」と考えてしまって記事にしたり,同じ記事内で自動車関係者がEVは「1度の充電で走れる距離は150キロ程度で、遠出には不向き」で使い勝手が悪いと決めつけたりすることが,EVの印象を悪くしている・購入をためらわせている原因だと思います。

EVのデメリット(2013.6.29)走る距離が短い

確かにEVは充電のための時間が余計にかかってしまい,この点に関しては『使い勝手が悪い』ともいえますが,これと『遠出には不向き』とは同じ意味にはなりません。たとえば,以下のEVオーナーは,岡崎から宮城まで往復約1600kmを走っておられます。

リンク: 宮城県七ヶ浜町でボランティア活動に参加しました(往路 移動編)|EVオーナーズクラブ.

原稿を書く前にまずはEVにしばらく乗ってみて,正確な情報を元に記事を発信していただきたいものです。

2013/09/25

三菱 i-MiEVなどの2013年8月度 販売実績

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.

アウトランダーPHEVは,8月25日に生産を再開し,その8月に776台という数字ですから,受注残があったとはいえ,その台数はすばらしいものでしょう。また,ガソリン車アウトランダーの142台と比べてもPHEVの需要は確実にあるといえるかもしれません。

それに比べi-MiEVなどは,タダでさえ少ないその数を軒並み減らしています。先月は電池問題が解決するので同じ電池を使っていた「i-MiEV なども来月には少し増える」と予想しましたが見事に外れました。これもいまだに続く在庫整理のためのようで,次が出るといわれながら数ヶ月がたとうとしています。

もしかしたら,軽のEVは残すとの話とは裏腹に,EVの元になるガソリン車はアイを始め製造中止なのですから軽のEVからは徐々に撤退し,儲けが見込める大型のアウトランダーPHEVに比重を移していくのかもしれません。

(加筆)

リンク: 三菱益子社長「PHEV、SUV系全部に展開したい」 | レスポンス.(2013年9月26日)によると,益子社長は「EVは小型車で、PHEVは(ガソリン満タンと電気の満充電で)距離が900kmくらい走るので、大きな車はPHEVで」との考えを示したとありますから,軽自動車とは限りませんが,EVの存続はありそうです。それにしても次が出てきませんが。

1

2013年8月までの

i-MiEV (表中の青色)の国内販売総数: 8401台

MINICAB-MiEV (表中の赤色)の国内販売総数: 4314台

アウトランダーPHEV(表中の緑色)の国内販売総数: 5083台

MINICAB-MiEV TRUCK(表中の紫色)の国内販売総数: 500台

(2009年11月以降で2009年7月〜10月の記録なし。メーカー発表による)
(ミニキャブミーブトラックは,全国軽自動車協会連合会のホームページによる)

(以下,MINICAB-MiEVMINICAB-MアウトランダーPHEVPHEVに,MINICAB-MiEV TRUCKM-TRUCKに略)

2013年度(i-MiEV 354台,MINICAB-M 361台,PHEV 779台,M-TRUCK 64台)

08月:i-MiEV 54,MINICAB-M 71,PHEV 776,M-TRUCK 9
07月:i-MiEV 68,MINICAB-M 93,PHEV 0,M-TRUCK 14
06月:i-MiEV 70,MINICAB-M 79,PHEV 0,M-TRUCK 9
05月:i-MiEV 62,MINICAB-M 71,PHEV 0,M-TRUCK 7
04月:i-MiEV 100,MINICAB-M 71,PHEV 3,M-TRUCK 25

2012年度(i-MiEV 2205台,MINICAB-M 2026台,PHEV 4304台,M-TRUCK 436台)

03月:i-MiEV 358,MINICAB-M 344,PHEV 1719,M-TRUCK 269
02月:i-MiEV 377,MINICAB-M 317,PHEV 2079,M-TRUCK 167
01月:i-MiEV 79,MINICAB-M 58,PHEV 506,M-TRUCK 48
12月:i-MiEV 137,MINICAB-M 121
11月:i-MiEV 189,MINICAB-M 133
10月:i-MiEV 141,MINICAB-M 128
09月:i-MiEV 212,MINICAB-M 197
08月:i-MiEV  86,MINICAB-M 107
07月:i-MiEV 157,MINICAB-M 200
06月:i-MiEV 288,MINICAB-M 256
05月:i-MiEV 142,MINICAB-M 134
04月:i-MiEV  39,MINICAB-M 31

2011年度(i-MiEV 2552台,MINICAB-MiEV 1927台)
(三菱自動車発表,2012年3月末国内「外」の累計:26000台)

03月:i-MiEV 117,MINICAB-M 123
02月:i-MiEV 446,MINICAB-M 590
01月:i-MiEV 341,MINICAB-M 467
12月:i-MiEV 359,MINICAB-M 747
(「MINICAB-MiEV」は2011年12月8日発売)
11月:326
10月:244
09月:340
08月:207
07月:61
06月:40
05月:34
04月:37

2010年度合計(「i-MiEV」2542台)

03月:102
02月:321
01月:219
12月:164
11月:172
10月:179
09月:277
08月:221
07月:383
06月:390
05月:53
04月:61

2009年度合計(「i-MiEV」748台)

03月:101
02月:151
01月:188
12月:145
11月:163
(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日発売)

2013/09/24

EVスーパーセブン日本一周に出発

リンク: 電気スポーツカー 日本一周に出発、全国各地で急速充電  MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -.

全国各地の急速充電器を使って日本一周を目指す日本EVクラブのEVスーパーセブンが、24日、東京から出発したと伝えています。

旅のルートは以下のようですが,伴走や声援を送るためにも走行ルートや充電計画などを早めに告知していただけるとありがたいです。

東京→東海→関西→四国→中国→九州→屋久島→九州→山陰→北陸→東北→北海道→青森→東北→関東甲信越→東京

(加筆修正)

旅のルートはEV化した英国の名車で日本一周目指す 急速充電器の必要性アピール | THE PAGE(ザ・ページ).によると以下のようです。

東京→秋田→八戸→小樽→仙台→筑波→東京(10月16日頃)→東海→伊勢→紀伊半島→大阪→淡路島→愛媛→岡山→四万十川→阿蘇→鹿児島→屋久島→熊本→佐賀→福岡→山口→出雲大社→鳥取→京都→金沢→白馬→東京(11月17日頃)

京都から金沢に抜けるルートの詳細はわかりませんが,滋賀県を通るとすればどこかで歓迎したいものです。

リンク: EVスーパーセブン急速充電の旅.(日本EVクラブ

2013/09/21

三菱 アウトランダーPHEV 試乗レポート

リンク: 【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】次世代自動車の現実的な最適解がここに…松下宏 | レスポンス.

アウトランダーPHEVは良い車だと思いますが,私なりの付け加えを。

EVには航続距離の不安がつきまとう。その不安を解消するのがエンジンで発電できる PHEVであり、これが当面の現実的な最適解であると思う

以下の販売実績のような売れ行きから考えても879kmという航続距離を求める人が多いのでしょうが,EVのデメリットの「走る距離が短い」に書いたように私のi-MiEV Mグレードでの一充電走行距離100キロで短いと考えるかどうかは,使い方・考え方によるでしょう。往復約30キロの毎日の通勤と休日の街乗りで短距離といわれる今のEVに不便を感じたことはありません。

(三菱 i-MiEVなどの2013年7月度 販売実績(2013/08/28)アウトランダーPHEVは,2013年1月〜3月の3ヶ月の合計数{4307台}だけで2011年12月から発売されているMINICAB-MiEVの国内販売総数4243台を越えている)

電池がフル充電の状態なら、EVモードで60kmほどの距離を走れる。普通の使い方をしていると、日常生活の大半をカバーできることになる。電気自動車として走るだけでエンジンをほとんど使わないことも考えられる。

アウトランダーPHEV 試乗(2013/02/03)にも書きましたが,営業の方の話によると約3ヶ月間全くエンジンが始動しないと,ガソリンの劣化を防ぐためにガソリン約15L分はエンジンが動くそうです。

リンク: 【インタビュー】アウトランダーPHEVは三菱EV開発の集大成…三菱自動車 EV・パワートレインシステム技術部 半田和功氏 | レスポンス.(2013/09/20)

買い物などの近距離使用のみではガソリンを全く消費しない。そこで、エンジンが新品のままで廃車となりかねない。だから、たまにはエンジン走行するべきである

ここは誤解があるようです。上のように走行しなくてもエンジンはかかるようです。ただ,どのようなタイミングでたとえば,90日後には自動的に始動するとか,走行中に起動するとかなど詳細は不明です。

2013/09/20

転載:富士川SA(下り)充電器復旧

日本ユニシスより以下の案内がきましたので転載します。

(以下引用)

現在、東名高速道路の富士川SA(下り)にて発生していた充電器の故障が復旧致しました。

2013/09/18

アウトランダーPHEV インタビュー

リンク: 【インタビュー】初のPHEVにアウトランダーを選んだ理由…三菱自動車 商品企画部 戸邉哲哉氏 | レスポンス.

現実にはもっとEVで走りたいというニーズが多かったことがこの高い装着率につながっているという。「このままこれが続くのであれば年式変更等で標準装備化することも検討している」(戸邉氏)という計画も視野に入れているほど急速充電機能のニーズが高い

アウトランダーPHEV 試乗(2013/02/03)にも書きましたが,オプションの急速充電を選ぶ人は多いようです。

またインタビューで注目すべきは,以下の所かと思いました。今後三菱の展開は,純粋なEVよりは売れ筋のPHEVに傾斜していくのかもしれません。

電動車両の割合を20%に引き上げるという目標を定めている。「先のことはまだ言えないですが、このPHEVという技術も順次他の車両に展開していきたいと考えています」

リンク: 三菱自動車工業株式会社/EV(電気自動車)の電池開発エンジニアの転職・求人情報-[en]社会人の転職情報.

市販EV車に積載可能な急速充電器の取り扱いを開始

Andromeda Power LLC(Costa Mesa, CA, 92628, USA)の販売代理店として、市販EV車に積載可能な急速充電器の取り扱いを開始いたします(PDF)

リーフの走行用バッテリーを使って電欠車に6〜10分間で5kWhを充電し,その電気で電欠車には30〜40km走ってもらって充電スタンドへたどり着いてもらおうというシステムのようです。システムは安価だということですが,その表記はありません。

リンク: 株式会社マイダス・ラボ.