電気自動車ニュースについて

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2016/07/28

三菱 アイミーブなどの2016年6月度 販売実績

リンク: 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 - 統計.

リンク: 三菱自動車 2016年6月度、2016年1~6月 生産・販売・輸出実績.(2016/07/28)

アウトランダーPHEVは三菱のHPから、その他は全国軽自動車協会連合会の「軽四輪車通称名別新車販売確報」から数字を抜き出しています。

電気自動車は眼中になし.(2016/07/15)に書いたように三菱からは、電気自動車を売ろうという気持ちが伝わってきませんが、それでもアイミーブとミニキャブミーブ合わせて5月は30台、6月は36台売れているということは、維持費の安さがわかっている人が買っているということかもしれません。

先月は、「補助金が削減された三菱の電気自動車は、新しいモデルが出てこないと消滅しそう」と書きましたが、細々とカツしぶとく生き残っています。

ミニキャブミーブ・トラックは、2016年3月に製造中止になっていますが、まだまだある在庫販売でか9台カウントされています。

販売を再開したekシリーズは、ディーラーによってオプション10万円分プレゼント!や10万円の値引きなどによって、注文が入ってきているようです。

1

2009年11月から2016年6月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値)

アイミーブ (上の表中の青色)(2009年7月〜10月の記録なし)

ミニキャブミーブ (赤色)

アウトランダーPHEV(緑色)

ミニキャブミーブ・トラック(紫色)

  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック
国内販売総数 10490 6213 34418

987

↓2016年度合計

31  50

677

15
03月        
02月          

 
01月        
12月        
11月        
10月        
09月        
08月        
07月        
06月 15     21 253 9
05月 10 20 174 3
04月 6 9 250 3
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック
国内販売総数 10459 6163 33741 972

↓2015年度合計

489 423 11840 126
03月 10 8 955 6
02月 39         71

1317

20
01月 31 23 801 6
12月 35 21 518 11
11月 23 27 814 8
10月 21 26 1145 4
09月 73 57 1896 15
08月 68 44 1313 9
07月 73 32 2383 9
06月 59 51 221 19
05月 38 45 289 14
04月 19 18 188 5
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2014年度合計

824 781 8629 181
03月 60 44 796 22
02月 82 52 603 25
01月 84 84 830 20
12月 70 57 608 22
11月 92 76 558 22
10月 102 93 538 18
09月 97 110 1450 6
08月 51 87 457 10
07月 102 124 700 4
06月 41 17 1300 14
05月 25 12 563 10
04月 18 25 226 8
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2013年度合計

1099 1006 8968 181
03月 130 124 736 30
02月 238 98 1630 16
01月 55 42 1298 17
12月 82 59 1488 9
11月 66 92 1705 9
10月 75 93 560 15
09月 95 137 772 21
08月 54 71 776 9
07月 68 93 - 14
06月 70 79 - 9
05月 62 71 - 7
04月 100 71 3 25
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2012年度合計

2205 2026 4304 436
03月 358 344 1719 269
02月 377 317 2079 167
01月 79 58 506 48
12月 137 121
11月 189 133
10月 141 128
09月 212 197
08月 86 107
07月 157 200
06月 288 256
05月 142 134
04月 39 31
  アイ・M ミニキャブ・M

↓2011年度合計

2552 1927 三菱自発表,2012年3月国内外の累計数:26000
03月 117 123
02月 446 590    
01月 341 467    
12月 359 747    
11月 326 MINICAB-MiEV12月販売     
10月 244      
09月 340      
08月 207      
07月 61 Mグレード販売  
06月 40    
05月 34    
04月 37    
  アイ・M    

↓2010年度合計

2542    
03月 102 震災    
02月 321      
01月 219      
12月 164      
11月 172      
10月 179      
09月 277      
08月 221      
07月 383      
06月 390      
05月 53      
04月 61 個人販売    
  アイ・M      

↓2009年度合計

748      
03月 101
02月 151
01月 188
12月 145
11月 163

(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日から法人販売)

2016/07/25

電池容量残存率

2回目の車検からアイミーブMグレードがかえってきました。

一番気になっていた「容量残存率」ですが、補正して測ってもらった結果は、以下の表のように何と「105パーセント」でした。

2011年8月18日にアイミーブ i-MiEV Mグレードが来て.(2011/08/20)から約4年11ヶ月で走行距離が6万700キロを越えました。この間、約1191回(急速充電205回、自宅外での普通充電15回、自宅200V充電971回)充電を繰り返してきましたが、105という数字が示すように電池の劣化は感じられません。

三菱アイミーブ Mグレード5万キロでの電池容量残存率.(2015/11/03)のときには、補正をする前で102.3パーセントでしたから、まだまだ元気な電池です。

ちなみに、三菱MiEVシリーズ駆動用バッテリーの保証は、当初、「初度登録後5年以内かつ走行距離10万km以内」で、駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合に適用されましたが、私のMグレードが105パーセントと驚きの残存率を示しているためか、現在は「初度登録後8年以内(但し走行16万km以内)」で駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合に無償で修理・交換を実施と変更されています。

Photo

2016/07/23

箱根からの復路

2016年5月21日(土)に箱根でおこなわれた「第4回EVOCカンファレンス2016」に参加し、翌日22日に帰路につきました。その時の様子も記録しておきます。

P1120418

P1120423

(「EVOCカンファレンス」駐車場を埋めたEV)

EVOCカンファレンス」当日は、「ルートイン御殿場」を出発し、箱根へと登っていきましたし、宿泊先では充電できませんでしたから、翌日に箱根のホテルを76パーセントで出発しました。

当初の計画は、来た道を御殿場へ戻るつもりでしたが、それでは面白くないために芦ノ湖から裾野へ降り、R246からR1へ出て、西へアイミーブを走らせました。

この道は、主に下り坂であったり平坦な道であったりしたので、それほど電気を使いません。裾野市へ降りてきた時点で76パーセントが82パーセントへと回生して電池残量は増えていました。ここが電気自動車の面白いところです。

このルートは初めてだったので、どこで充電するのがよいか計画もなしに走っていましたが、途中で島田金谷ICから東名に入ることにしたので、その手前にある藤枝市・道の駅宇津ノ谷峠・R1下り静岡市側(30kW)で、この日1回目の充電をすることにしました。高速道路上ではこうはいきませんが、充電環境が整った今では、下道では無計画な日程でもなんとかなります。

道の駅宇津ノ谷峠に着いた時点で、残りの走行可能距離は30kmと出ていました。ここまでに前日の御殿場から箱根まで上がった分も入れて105.4km走っていましたから、それを合わせると約135kmにもなります。下り坂や平坦なバイパスの道を順調に走ってきたことを差し引いても、MグレードのJC08モード120kmを越えた走りができるのが、電気自動車の面白いところです。(知人との待ち合わせで、時間調整も兼ねて30分間フルに充電)

充電量31.5パーセント→98パーセント(30分間)


2回目は浜松SAです。

 50パーセント近く電気を入れるのに9分間です。このあたりがアイミーブMグレードの効率の良い使い方かもしれません。

充電量48.5パーセント→93パーセント(9分間)

P1120427


3回目は岡崎SAです。

ちょっと欲張って電気を入れすぎました。ここまで入れなくても上郷SAをパスして、尾張一宮PAへたどり着くことはできます。

充電量39.5パーセント→97パーセント(14分間)(最高電流:101A)

P1120428


4回目は尾張一宮PAです。

この途中に往路のこともあり、上郷SAへ立ち寄ったのですが、リーフが充電中だったために上郷SAはパスしました。こういう時のために、次の電気自動車が来なければ、ちょっと欲張って時間をかけて充電してもよい時があります。

尾張一宮PAの後は関ヶ原ICの先まで登り坂が続きますが、ここで90パーセントも充電すれば、自宅にたどり着くことができると経験上わかっています。しかし、トイレへ行ったり飲み物を買ったりしているうちに、そこを越えてしまいました。

充電量53パーセント→98.5パーセント(15分間)(最高電流:101A)

P1120429

結局、充電待ちしたのは、充電しなかった復路の上郷SAを除いて、最初の尾張一宮PAの上りだけになりました。最初はどうなることかと心配した日程でしたが、結果は快適な往復のドライブとなりました。

リンク: 電気自動車ニュース: 箱根への往路.(2016/07/22)

2016/07/22

箱根への往路

2016年5月21日(土)に箱根でおこなわれた「第4回EVOCカンファレンス2016」に参加するために、前日の20日(金)から移動しました。今さらですが、充電記録を残しておくために書いておきます。(片道約354km)

自宅を出た後、関ヶ原ICから名神高速道路に入りました。

私が乗るアイミーブMグレードのように電池の総電力量が10.5kWhと小さなものにとって基本はSA・PAごとの充電が必要で、電池に余裕があってもできるだけ立ち寄って、短い時間充電するという方法をとるようにしています。なぜなら、最近は多くのSAなどに急速充電器が設置されているので、一つ間をとばしても走行可能な区間は出てきましたが、Mグレードで二カ所SAなどを通り過ぎることは難しいこと、一つとばした次ぎで充電待ちに遭遇するとその先に向かうことができなくなるためです。ですから、短時間のおかわり充電を心がけています。

このようなつもりをしていたものの、慣れとは恐ろしいもので、最近の高速走行で充電待ちが少なかったものですから、この日もまず養老SAで充電すべき所を通過してしまいました。

次は、下の写真の尾張一宮PAだったのですが、運悪くリーフが充電を始めたところでした。知り合いから◯◯県ナンバーの電気自動車は、なぜか30分間きっちり充電することが多いと聞いていましたから不安でしたが、予想通り、その場もその通りとなりました。

P1120389

30分待ったところで本日1回目の充電を始めましたが、アイミーブMグレードは、充電量49パーセントから87.5パーセントまで入れるのに8分しかかかりませんでした。87.5でやめたのは向かいにリーフが停まったからです。養老SAでちょっと追加で入れておけば、次の上郷SAまで走ることができましたから、なんとも不運なスタートとなりました。

充電量49パーセント→87.5パーセント(8分間)(最高電流:110A、電力量:4.54kWh)


2回目は上郷SAです。上郷SAと新東名の岡崎SA間は11kmと短いですし、岡崎SAには急速充電器が2基ありますから充電待ちする確率は低く、当初の計画は上郷SAをとばす予定だったのですが、尾張一宮PAがトラウマとなっていて充電に立ち寄りました。それも、短時間のおかわり充電のつもりが、つい11分間と長居をしてしまいました。

47パーセント→92.5パーセント(11分間)(電流:125A→65A)


3回目は岡崎SAです。ここは、上郷SAで十分入れることができれば、とばして次の浜松SAへ向かうべきところですが、下りで充電したことはあっても上りは初めてだったので、立ち寄りました。電池の上限のところで入れているので、時間ばかりかかってわずかしか入っていません。時間の無駄を承知で入れました。

82パーセント→98パーセントで自動終了(9分間)(電流:125A→不明)

P1120393


4回目は浜松SAです。電池の温度が上がると電流の入りが抑制されるため、オートクルーズで時速を80kmに設定して走って行きましたが、気温が高かったためかここでは101Aしか出ませんでした。また、次の静岡SAへは、90パーセントもあればたどり着くことができるので、電流値が下がってきたところで停止すれば時間を節約できたのですが、尾張一宮でのこともあり、この後のどのSA・PAでもつい入れすぎてしまいました。

55.5パーセント→94.5パーセント(10分間)(最高電流:101A、電力量:4.8kWh)

P1120397


5回目は静岡SAです。

往路で一番長い時間充電したのがここの12分です。電池容量の大きな電気自動車では、1回の充電20分〜30分ですむ今回の移動距離(約354km)ですが、私の少ない電池容量では、1回の充電時間は短くても何度も充電を繰り返さなければなりません。それを合わせた時間は多くなってしまいますが、上に書いたように上限を96パーセントも入れなければ、 総充電時間はもっと圧縮することはできます。

51.5パーセント→96パーセント(12分間)(最高電流:101A、電力量:5.3kWh)

P1120401


6回目は清水PAです。

今晩の宿泊場所「ルートイン御殿場」までは、ここから60kmほどですから、駿河湾沼津SAをパスするためにも少しだけ追加しました。

70パーセント→92パーセント(6分間)(最高電流:101A、電力量:2.7kWh)


最後はルートイン御殿場です。

ここには、2基の普通充電器があります。翌朝までに満充電にすることができるので、安心してとめることができました。

37パーセント→100パーセント(翌朝まで)(最高電流:13.5A、電力量:約250円分)

P1120403

2016/07/19

テスラの急速充電拠点、11カ所に

リンク: 米テスラ、日本で急速充電拠点11カ所目 本州縦断可能に  :日本経済新聞.(2016/07/17)

テスラモーターズ(Tesla Motors)は、17日に専用充電器スーパーチャージャーを浜松SA下りの外にある「ぷらっとパーク浜松下り」内に4基設置すると報じています。同記事では、「浜松市の高速道路のサービスエリアに開設」としていますから浜松SA内にできたのかと誤解しそうですが、正確にはいったん浜松スマートICで外に出て、「ぷらっとパーク浜松下り」に向かう必要があるようです。「上り」からでも同じことです。

リンク: テスラモデルSで長距離帰省:東京-福井 | EVsmartブログ.(2016/07/13)

7月17日にテスラのスーパーチャージャーが浜松にオープン予定

テスラの素晴らしいところは、急速充電器でありながら多くの場所にスタンドを4基ずつ設置しているところです。モデル Sなどの普及率からすれば、とりあえず1基で十分かもしれませんが、充電渋滞でユーザーに迷惑をかけてはいけないと考えるのか、将来台数が増えたときに備えているのか、ほぼ4基ずつとなっています。(加筆:7月19日16時過ぎには、3台のモデルSがほぼ同時に充電していたそうです)

これで「スーパーチャージャー」と呼ぶ充電拠点は以下の11カ所となりました。さらにテスラは、「年内に2カ所で設置する」とのことです。

盛岡:MORIOKA TSUTAYA 岩手県盛岡市本宮4-40-20(6基)
仙台:仙台ロイヤルパークホテル 宮城県仙台市泉区寺岡6-2-1(4基)
東京-お台場:お台場タイム24ビル 江東区青海2-4-32(4基)
東京-丸の内:パレスホテル東京 千代田区丸の内1-1-1(1基)
東京-六本木:グランドハイアット東京 港区六本木6丁目10-3(2基)
横浜:テスラ サービスセンター 横浜市戸塚区上矢部町995-1(4基)
長野:信州松代ロイヤルホテル 長野市松代町西寺尾 1372-1(4基)
浜松:ぷらっとパーク NEOPASA浜松SA(下り) 浜松市北区都田町7822(4基)
大阪:パナソニック末広町サービスセンター 大阪市北区末広町2-40(4基)
神戸:ポートアイランドゴルフ倶楽部 神戸市中央区港島9-2-5(4基)
倉敷:EDION倉敷本店 岡山県倉敷市笹沖1209-1(4基)

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(画像:Tesla Motorsより信州松代ロイヤルホテル のものを引用)

2016/07/18

運転支援システム搭載車の販売にあたって事前研修を徹底する意味

リンク: 日産、"自動運転"を「セレナ」に搭載する意味 | 自動車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準.(2016/07/06)

8月下旬に発売する新型「セレナ」には、運転支援システムとしての自動運転技術を搭載していますが、日産は、販売にあたっての研修を以下のように徹底するようだと書いています。

その数、実に2000人弱に上り、全体では3週間をかける。開発者が講師陣となり、実車を用いて、雪道や霧、西日を受けた状態など、カメラの性能限界からプロパイロットが作動しない状況について詳細に説明

電気自動車は眼中になし.(2016/07/15)のコメントにも同じ意味合いのことを書きましたが、電気自動車の発売時も上のような研修を徹底させていれば、現在の電気自動車をとりまく状況は変わっていたかもしれません。日産は、それだけ職員に対する発売前の事前研修が必要不可欠であることを、リーフの発売を通じて経験し、研修を通じての知識理解の徹底という今回の計画になったのだと推測します。

電気自動車もある意味で既存のガソリン車とは全く別物の新しい車ともいえますから、セールスの中身が徹底でき、いかにガソリン車と比べメリットがあるかを説明できれば、売れ行きはちがっていたに違いありません。そうではなかったからこそ、特に三菱は当初の熱が冷めてしまったのでしょう。

2016/07/15

電気自動車は眼中になし

リンク: 倉敷市、三菱で公用車50台購入 買い替え前倒し、地場企業支援: 山陽新聞デジタル|さんデジ.(2016/07/12)

岡山県倉敷市と総社市は、三菱の軽乗用車を50台(「eKワゴン」30台、「eKスペース」20台)と14台それぞれ公用車として購入することを決めたと報じています。

燃費不正問題で生産が停止していたのが軽自動車「eKワゴン」などであったとはいえ、2008年のリーマン・ショック後に倉敷市が購入した軽自動車60台の中に、「アイミーブ」などの電気自動車10台があったのとは対照的です。

電気自動車は購入価格が高いですが、更新される公用車が購入後15年、走行距離10万キロ以上であるそうなので、それだけ乗ればガソリン車価格に近づき、メンテナンスコストも安いことからことからお得に乗ることができるでしょう。(現在の電気代・ガソリン価格で比較。電気自動車にオイル交換はない)

リンク: 電気自動車ニュース: 1万キロ走ったところ1kmで○円.(2012/06/29)

売る方に目を向けると、以下は関東三菱の7月16日から三日間の売り出しチラシですが、その中に電気自動車は一台も紹介されていません。唯一、中古車の中にアイミーブの写真を見ることができるだけです。もし、売る方に電気自動車を積極的に出す気がないのならば、買う方は選びようがないでしょう。

フォルクスワーゲンなどが電気自動車の販売に取り組もうとしている中、売り出す新型車両がないとはいえ、チラシの隅にも電気自動車がないとは寂しいかぎりです。

リンク: VWが新戦略「TOGETHER-2025」で新型EVを30車種以上投入! | clicccar.com(クリッカー).(2016/06/30)

リンク: GM、新型電気自動車シボレー「ボルト(Bolt)」の生産を10月に開始 キャデラック「ELR」は生産終了 - Autoblog 日本版.(2016/05/20)

P1130508

2016/07/14

新型プリウスPHVが問うトヨタディーラーの充電環境

 新型プリウスPHVが問う今後の充電環境.(2016/07/12)に「販売する責任としてトヨタは、予約状況や生産計画通り進めることになりそうな場合は、いち早く営業所や関連施設への急速充電器設置を進めてほしいものです」と書きましたが、発売まで3ヶ月あまりに迫る中、どのような対応になっているか、「PHV・EV 200V」の看板をあげている近くのトヨタディーラーへ行って聞いてきました。

答えは、急速充電器設置について何にもトヨタからは聞いていないということでした。

トヨタのことですから動き出したら早いのでしょうが、全国にはトヨタ関連の店舗は約5,800あるそうですから、今からでも動き出さないと急速充電器が設置できたとしても、新型プリウスPHV発売時に各県一店舗というぐらいかもしれません。

0713ev

この店舗に設置されていた充電器は、上のようにトヨタ自動織機の普通充電器でした。利用は営業時間内で、トヨタのPHV Drive Support会員のみが充電できるというものです。実質、現行の「プリウスPHV」のみ充電することができ、他社のPHEVや電気自動車への開放は今のところなされていません。

しかし、窓に貼られたシールをよく見ると「PHV・EV 200V」とありました。トヨタは「プリウスPHV」だけを販売しており、電気自動車(EV)はラインナップにないにもかかわらず、なぜか「EV」が含まれています。将来は他社との相互利用を考えて、電気自動車も入れているのかもしれません。

2016/07/12

新型プリウスPHVが問う今後の充電環境

リンク: 【PHEV】新型プリウスPHVの発売開始まであと3ヶ月!? - GoGoEV.(2016/07/08)

10月26日発売日と噂される新型プリウスPHVについて取り上げています。

ここで取り上げている急速充電ポートはオプションだと思っていたのですが、「急速充電ポートが新たに設置された事もポイントに」と書いているところを見ると標準で付いてくるのでしょうか。(追記:注意事項※9にオプションでとありました)

 アウトランダーPHEV 試乗.(2013/02/03)を書いた当時、アウトランダーPHEVではそれはオプションで、補助金の関係から急速充電ポートを選択されることがほとんどでした。しかし、現在は、電池容量によって補助金が決まってくるために、急速充電ポートの有無にかかわらず補助金は同じです。ですから、標準で付いてくるなら新型「プリウスPHV」続編.(2016/06/20)に書いたように、販売台数によっては大渋滞になりそうです。金銭的な問題は抜きにして、電気自動車の静かな走りを体験したら、もうそこから抜け出すことは難しいのですから。

今のアウトランダーPHEVでもガソリンで走った方が良い場合も充電していることがあります。ですから、街中の急速充電器は大渋滞となりそうです。

あとは、販売する責任としてトヨタは、予約状況や生産計画通り進めることになりそうな場合は、いち早く営業所や関連施設への急速充電器設置を進めてほしいものです。

そこで、GoGoEVでも充電環境のアイディアを以下のように募集されています。

「こんなところに急速充電器もしくは普通充電器がさらにあれば便利かも」というアイディアがありましたら、是非共有いたしましょう。なお、充電器メーカー様や、ベンダー様には、ユーザー様の要望を参考に、更なる充電器設置の営業活動をして頂ければ幸いです。

●充電スタンドの新規設置/追加設置希望場所
もし希望がございましたら、以下フォーマットに従って、コメント欄にご記入くだされば幸いです。
-----------------------------------------------------------------------
1.要望事項: 充電器の追加 / 新規設置 / その他(     )
2.充電器種類: CHAdeMO急速充電器 / 200V普通充電器
3.場所:(具体的な住所や施設名、エリアなど)
4.その他:
-----------------------------------------------------------------------

なんだか、今年のエイプリルフールに書いたことが現実のものとなっていくかもしれません。電気自動車ニュース: トヨタのすべての店舗に急速充電器を設置へ.(2016/04/01)

2016/07/11

トヨタも?

リンク: 豊田合成、元証券アナリストを理事に起用  :日本経済新聞.(2016/07/09)

豊田合成(トヨタ自動車グループ企業)は外部から幹部を招いたと伝え、記事にはその理由に「自動車業界には電気自動車(EV)など電動化車両の普及や新興国市場の拡大といった大きな変化の波が押し寄せて」と書いています。

電気自動車の2015年新車販売実績は、自動車全体の0.27パーセントでしかありません。にもかかわらず「大きな変化の波」と書いているのはなぜか。ハイブリッド車を推し進めているトヨタですし、記事は日経のものですが、「電気自動車」の波は今はさざ波でもやがて大きくなると考えているのかもしれません。

20160710_203324EV・PHVロードマップ検討会 報告書《PDF》 2016/03/23)

2016/07/10

『JAPAN EV RALLY 2016』での充電渋滞注意

リンク: JEVC rally2016 |.

7月16日から18日にかけて白馬〜乗鞍〜高山で日本EVクラブ主催による『JAPAN EV RALLY 2016』.が行われます。

このイベントの前後、7月16日(土)と7月18日(月)は参加台数にもよりますが、移動にともなう各地からの電気自動車で、会場周辺の充電器だけでなく、NEXCO 中日本管内の中央自動車道・長野自動車道・東海北陸道にある急速充電器がたいへん混雑するものと予測されます。2015年も一昨年もNEXCO 中日本でもHPで注意喚起されていました。

当日、長野・岐阜方面へ旅行・移動などを予定されている方は、あらかじめ十分な余裕をもって移動されることをおすすめします。

リンク: EV急速充電スタンド | 施設・高速情報はNEXCO 中日本.

リンク: 長野県の電気自動車 充電スポット(普通・急速)|EVsmart.

リンク: 岐阜県の電気自動車 充電スポット(普通・急速)|EVsmart.

リンク: 電気自動車ニュース: NEXCO 中日本サービスエリア・急速充電サービス充電渋滞予想.(2015/09/13)

リンク: 電気自動車ニュース: 『白馬 EV・PHV ワンダーランド』での充電渋滞注意.(2014/08/20)

2016/07/09

JC08モードを越えた! EVトラック

三菱の燃費不正問題は、一部車種についてのみ補償をおこなうことで収束しそうです。その不正の中に入っていた電気自動車は、「不適切ではあったが、違法までとはいえない」という感じでお茶をにごされてしまいました。「燃費を良く見せる」必要のない電気自動車.(2016/06/18)に書いたように、もともとは「燃費を良く見せる」必要がない電気自動車ですが、「不正」と肩書きがついたからには心穏やかではありません。そこで、一充電で何キロ走ることができるかの私的耐久走行テストをやってみました。

うちには、アイミーブ(i-MiEV)Mグレードとミニキャブミーブ・トラックの2台がありますが、アイミーブはいろいろな走行実例が出ていますので、今回は今年4月に8000キロ弱の走行距離で購入したミニキャブミーブ・トラックで試しました。(ミニキャブミーブ・トラック.2016/04/24)「電池残存率」は101.5%です。(2015年12月23日の測定結果)

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一周約4.4km、標高差約6m(Google Earth)の道をコースに設定し、ひたすら回りました。この間、3カ所一時停止の場所があり、直線での速度は時速50km前後で走りました。

車内温度は約30度ありましたが、空気抵抗を増やさないために窓はほぼ閉め切って走りましたし、電費を稼ぐためにエアコンは使用していません。また、タイヤなど装備はすべて購入したまま標準のもので、速度を一定に保つオートドライブなどはついていません。ただし、荷台には、厚さ4mmのゴムマットを敷いていますので、その分で16kg重くなっています。この日は時々小雨が降っていましたが、ほぼ風はありませんでした。

セレクターレバーは、航続可能距離を延ばすためにはECOポジションが推奨されていますが、ブレーキをあまり使わず回生ブレーキで電気を取り戻すために、Bポジション固定で走りました。

満充電時点で航続可能距離は、以下のように117kmと出ていました。ミニキャブミーブ・トラックは、JC08モードで110kmとなっていますから、最初の目標は100km走ることでした。

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運転は、普通?に走りました。アクセルをゆっくり踏む、減速は一時停止場所の前からブレーキを踏まない程度に速度を調節するくらいで特別?なことはしていません。田舎道ですから、時速50kmで走っていても後続車はまれですし、あおられることもありませんでした。(電気自動車でエコドライブをする方法は、電気自動車でエコドライブ | EVsmartブログ.(2016/07/08)にもあります)

一充電走行距離テストの結果は、ご覧の通りです。

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燃費マネージャー」のようにバッテリ残量数値を示すものがないので残りの電気を推測してしか走ることができず、最後は電欠まで走る覚悟でした。しかし、走行距離約102kmで亀マークが出た後、ミニキャブミーブ・トラックと同じ電池を積むアイミーブMグレードでの経験から、あと少なくとも10kmは走ることができると予想し走り続けたところ、なんと『112.9km』まで距離を延ばすことができました。当初の予定の100kmはおろかJC08モードでの110kmも越えてしまいました。まだもう少しは走ることが出来そうで、満充電時点での航続可能距離117kmを目指しても良かったのですが、JC08モード越えたことと電欠の不安も大きいので、ここまでにしておきました。

JC08モードは定められた試験条件での値ですから、普通は素人の運転で越えることはまずないのでしょうが、特別なことをすることなく越えてしまうところが電気自動車のすごいところです。「燃費を良く見せる」必要のない電気自動車は間違いないようです。

こういう車なのに、売り上げが伸びずに製造中止に追い込まれるとはさびしいことです。日産ブランドで仕切り直さないでしょうか。

(補足)

耐久走行テスト後に自宅で普通充電をした翌日は、満充電時、以下のような航続可能距離表示でした。128kmは、ミニキャブミーブ・トラックでは初めて見た数字です。(上の走行条件に書いたように下り坂のみを走った後の数字ではありません)

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2016/07/08

富士山須走口へ

リンク: マイカー規制、EVとFCV外す 富士山須走口への県道|静岡新聞アットエス.(2016/07/06)

7月10日から9月10日まで実施されるマイカー規制期間中も富士山須走口5合目につながる県道(通称:ふじあざみライン)では、電気自動車と燃料電池自動車は通ることができると伝えています。書いてはいませんが、車検証の「燃料の種類」欄が「電気」または「圧縮水素」だけだそうですから、PHEVはアウトのようです。

通行は、ふじあざみライン入り口で交通整理員に車検証を提示するそうです。交通整理員の方が慣れてくれば、車種は限られていますから車を見れば分かりそうです。

近くの急速充電器:道の駅すばしり

電気自動車などに対する補助金額が減ってきた今、このようなメリットがあると電気自動車も注目を浴びることでしょう。

2016/07/07

「電気自動車は少し不便でちょうどいい」

リンク: 電気自動車は少し不便でちょうどいい。 | 三軒茶屋ファクトリー.(2016/07/06)

ジャーナリスト寄本 好則氏が公益財団法人高速道路調査会発行の『高速道路と自動車』5月号に掲載された自身の原稿をブログにアップされたものです。

この中に以下のように触れられていますが、私も電気自動車によって、いかに自動車がエネルギーを多く消費しているかに気づかされた口です。

高速道路の上り勾配を走るとみるみるうちに減っていく電池残量には、自動車が移動するためにいかに多くのエネルギーを消費しているかを実感する。逆に、富士山五合目から標高差2000mほどを一気に下り、半分ほどに減っていた電池残量が回生ブレーキで満充電近くまで回復したこともある。EVに乗っていると、自分が使っているエネルギーの量や、その由来にまで敏感になることができるのだ。

一般の道路を走っていると、田舎道とはいえあまり速度を出すことはできないために、それほど気づきませんが、高速道路を高速で走っていると、みるみる間に電池残量が減っていきます。それはそれで当然なのですが、ガソリン車ではそのエネルギー消費量を深く考えることなく、アクセルを踏みこんできました。また、登り坂の場合も暖房を入れたときも、電気自動車ではそのエネルギー消費の多さを、否応なく目で知ることになりますが、ガソリン車ではそれを気にもしませんでした。

電気自動車はそんなもんだと割り切って走れば良いのですが、電池残量を見た私はなんだか『もったいない』の気持ちがわいてきてしまうのです。私の乗る三菱アイミーブMグレードは、10.5kWhと電池の容量が少ないので、余計にそう思うのかもしれません。

そこで、少しでも電費をよくするために、高速でも流れをじゃましない程度で時速80〜90キロまでで走り、登り坂でも後続の車が追いついたら先を譲り、冬でもなるべく暖房を入れずに済むように厚着をして乗っています。(電池の温度が上がると急速充電時に時間がかかるようになるので、上がらないように速度を抑えている面もあるが)

たかが「車」に乗るのにそこまでしたくないという人は、こんな姿を笑うでしょうが、燃費を争う『エコカー』といいながら、私の電気自動車の脇を時速100キロをゆうに超えるスピードで追い越していく「車」をみると、「どこがエコカーやねん」と突っ込みを入れたくなるのです。

もちろん、先を急ぎたい人はいるでしょうが、それほどでもない人にとって限りある資源を次の世代へ引き継ぐためには、筆者が言うように『少し不便』なぐらいが『ちょうどいい』のではないでしょうか。

太陽光発電と電気自動車とを連携させるリフォーム.(2016/06/29)に書いたように、この夏は猛暑になると言われながら「省」「再」「新」のおかげで「節電」の呼びかけはないそうです。もし、これらのキーワードにもう一つ「電気自動車」を入れることができたら、さらに日本全体でエネルギーを使わなくてすむのではないでしょうか。「電気自動車」は、今の『普通』だと思っている運転がいかに無駄なエネルギーを知らず知らずに使っていることを「航続可能距離」という数字で教えてくれ、省エネ運転へと導いてくれるのです。

8) 「節電」中に「電気」を自動車に使っている(電気代がかかる)(2013/06/29)

このためには、筆者が書かれているように「自動車メーカー各社には、あえて電池搭載量を抑えた、軽快で廉価なモデルをラインアップしてくれること」が重要で、その意味で日産・三菱が計画しているとうわさのある(NMKV)軽EVには大いに期待しています。

リンク: 電気自動車ニュース: 日産、2016年にEV2車種発売!.(2015/01/03)

2016/07/05

6万キロ越え

2011年8月18日にアイミーブ i-MiEV Mグレードが来て.(2011/08/20)から約5年で走行距離が6万キロを越えました。きりの数字をと思っていたのに、48キロも過ぎてしまっての写真です。

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この間、約1177回充電しました。(急速充電204回、自宅外での普通充電13回、自宅200V充電960回)これだけ充電を繰り返してきましたが、今のところ電池の劣化は感じられません。まもなく2回目の車検ですが、駆動用バッテリー容量測定をしてもらうのが楽しみです。

Mグレードに搭載されている東芝のリチウムイオン電池「SCiB」は、「充放電15,000回以上の長寿命」とされていますから、急速と普通の違いを差し引いても、今までの約13倍充電することができるかもしれません。約5年の13倍は65年ですから、このまま行けば孫の代まで十分に乗ることはできそうです。

リンク: 電気自動車ニュース: 三菱アイミーブ Mグレード5万キロでの電池容量残存率.(2015/11/03 )

三菱アイミーブ Mグレード5万キロでの電池容量残存率 先日、三菱アイミーブ Mグレードの走行距離が5万キロを越え(2015/10/27)、三菱自動車 電動車両サポートから駆動用バッテリー容量測定のクーポンをいただいた機会に、2日間預けて電池容量残存率を測ってもらいました。 Mグレード10.5kWhでの計算式は、以下のようになっています。 電池容量残存率=電池現在容量(単位Ah)÷40×100 で結果は以下のようになりました。 102.3パーセント=40.9Ah÷40Ah×100

リンク: 電気自動車ニュース: 5万キロ走行.(2015/10/27)

2016/07/04

電気自動車の中古車価格

リンク: 【EV中古車】中古EVの価格調査(2016年6月30日調査) - GoGoEV.(2016/07/01)

GoGoEVでは、定期的に電気自動車・プラグインハイブリッド車の中古車価格を調査し、結果を公表されています。

各車種の状況はリンク先を見ていただくとして、三菱・アイ・ミーブ(i-MiEV)乗りの私として気になるのは、アイ・ミーブやミニキャブ・ミーブ(MINICAB-MiEV)、ミニキャブ・ミーブトラック(MINICAB-MiEV TRUCK)です。

私は前の詳しい調査価格を持っていないので、あくまでも感覚でですが、急速充電の受け入れもよく、電池の経年劣化具合も少ない東芝のリチウムイオン電池「SCiB」を載せるアイミーブのMグレードは、中古車数自体が少ないようですし、出てきても価格はあまり安くないようです。そもそも販売台数自体が少ないですが、その価値が認められていると考えるのは、ひいきしすぎでしょうか。

電気自動車を買うならどれがよいかと聞かれると、「アイミーブのMグレード」と迷わず答えていますが、「安い出物がなかなか無い」と言われます。

ミニキャブ・ミーブトラックは、三菱の燃費不正もあり私が買った2016年3月から最低価格帯の物は少し下がりましたが、それ以上の低下はないようです。ミーブトラックは、「SCiB」版しかありませんから、今からでもお買い得ではあると、常日頃使用している身としては思います。(既に製造が終了していてもHPはそのままです。MINICAB-MiEV TRUCK

2016/07/03

「モデル S」で死亡事故(加筆)

リンク: 「自動運転」で死亡事故 テスラ車が発した警告  :日本経済新聞.(2016/07/01)

テスラ(Tesla Motors)は、5月7日のフロリダ州高速道路上で「モデル S」が自動運転走行中に死亡事故をおこし、高速道路交通安全局が調査を始めると明らかにしたと伝えています。

テスラの自動運転モードは補助的なものだから、テスラは運転者が常にハンドルを握り、いつでも自動運転から手動に切り替えられるようしておくよう求めているそうです。テスラとしては、完全な自動運転ではなく、万が一の場合の責任は運転手にあるとしたいのでしょうが、人間は楽な方法を知ってしまうと、なかなか常にハンドルを握って、ということは難しいことでしょう。

電気自動車では、充電のノウハウを伝えるだけでも難しいのですから、最先端技術の「自動運転」の使い方を説明していくことは、さらに難しいでしょう。

(加筆)

以下の2つとも「運転支援システム」であって、「自動運転」ではないという記事です。

リンク: テスラEVで死亡事故、識者に聞く---「これは運転支援システムである」 - 日経テクノロジーオンライン.(2016/07/02)

リンク: テスラEVで死亡事故、識者に聞く---「自動運転が起こしたという認識は間違い」 - 日経テクノロジーオンライン.(2016/07/02)

以前、乗せてもらったときには、後方の様子を映した映像がモニタに出ていましたから、前方にもカメラはあるでしょうし、それらがいわゆるドライブレコーダーの役割をしているとしたら、映像記録を解析すればブレーキがかからなかった原因を探ることができるのではないかと素人は思いました。

リンク: 電気自動車ニュース: 自動運転車で.(2016/06/01)

単調な運転になるとハンドルを握っていても眠気が襲ってくることがありますが、自動運転になり、主体的な判断・動作を必要しなくなれば、予想されたことではありますが、居眠りしてしまっても不思議ではありません。

2016/06/30

三菱 i-MiEVなどの2016年5月度 販売実績

リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.

アウトランダーPHEV以外は全国軽自動車協会連合会にの「軽四輪車通称名別新車販売確報」よる)

例年、年度当初の4月からは少し持ち直す5月ですが、燃費不正の影響が大きいようで『アウトランダーPHEV』もその台数を減らしています。しかし、それでもアイミーブとミニキャブミーブ合わせて30台売れているということは、電費の良さがわかっている人が買っているということかもしれません。

電池搭載車は、購入補助金が電池の容量に比例するように改められたため、10.5kWh以上ともともと容量の少ない三菱の電気自動車は、ますます補助金が削減され、新しいモデルが出てこないと消滅しそうです。

ミニキャブミーブ・トラックは、2016年3月に製造中止になっていますが、まだある在庫販売でか3台カウントされています。

1

2009年11月から2016年5月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値)

アイミーブ (上の表中の青色)(2009年7月〜10月の記録なし)

ミニキャブミーブ (赤色)

アウトランダーPHEV(緑色)

ミニキャブミーブ・トラック(紫色)

  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック
国内販売総数 10475 6192 34165

978

↓2016年度合計

16     29 424 6
03月
02月       

01月
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月 10 20 174 3
04月 6 9 250 3
  アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック
国内販売総数 10459 6163 33741 972

↓2015年度合計

489 423 11840 126
03月 10 8 955 6
02月 39         71

1317

20
01月 31 23 801 6
12月 35 21 518 11
11月 23 27 814 8
10月 21 26 1145 4
09月 73 57 1896 15
08月 68 44 1313 9
07月 73 32 2383 9
06月 59 51 221 19
05月 38 45 289 14
04月 19 18 188 5
アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2014年度合計

824 781 8629 181
03月 60 44 796 22
02月 82 52 603 25
01月 84 84 830 20
12月 70 57 608 22
11月 92 76 558 22
10月 102 93 538 18
09月 97 110 1450 6
08月 51 87 457 10
07月 102 124 700 4
06月 41 17 1300 14
05月 25 12 563 10
04月 18 25 226 8
アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2013年度合計

1099 1006 8968 181
03月 130 124 736 30
02月 238 98 1630 16
01月 55 42 1298 17
12月 82 59 1488 9
11月 66 92 1705 9
10月 75 93 560 15
09月 95 137 772 21
08月 54 71 776 9
07月 68 93 - 14
06月 70 79 - 9
05月 62 71 - 7
04月 100 71 3 25
アイ・M ミニキャブ・M アウトランダーPHEV M-トラック

↓2012年度合計

2205 2026 4304 436
03月 358 344 1719 269
02月 377 317 2079 167
01月 79 58 506 48
12月 137 121
11月 189 133
10月 141 128
09月 212 197
08月 86 107
07月 157 200
06月 288 256
05月 142 134
04月 39 31
アイ・M ミニキャブ・M

↓2011年度合計

2552 1927 三菱自発表,2012年3月国内外の累計数:26000
03月 117 123
02月 446 590    
01月 341 467    
12月 359 747    
11月 326 MINICAB-MiEV12月販売     
10月 244      
09月 340      
08月 207      
07月 61 Mグレード販売  
06月 40    
05月 34    
04月 37    
アイ・M    

↓2010年度合計

2542    
03月 102 震災    
02月 321      
01月 219      
12月 164      
11月 172      
10月 179      
09月 277      
08月 221      
07月 383      
06月 390      
05月 53      
04月 61 個人販売    
アイ・M      

↓2009年度合計

748      
03月 101
02月 151
01月 188
12月 145
11月 163

(これより以前のデータはなし。「i-MiEV」は2009年7月23日から法人販売)

2016/06/29

太陽光発電と電気自動車とを連携させるリフォーム

リンク: グリーンシフトリフォーム第2弾、セキスイファミエス20周年記念商品! 『V to Heim(ヴイ・トゥ・ハイム)リフォーム』を新発売.(2016/06/23)

積水化学工業は、太陽光発電システムと電気自動車及びプラグインハイブリッド車の電池とを結びつけ、コンサルティング型 HEMS「スマートハイム・ナビ」が電力連携する『V to Heim リフォーム』を発売するとしています。

太陽光発電システムと定置型リチウムイオン蓄電池を結びつけるシステムはありますが、電池容量は小さく価格も高くなっています。自動車メーカーのテスラは、家庭用蓄電池「パワーウォール(Powerwall)」で、日産はリーフの使用済みバッテリーを再活用した「xStorage」で「安さ」を武器に売り込みを図ろうとしていますが、電気自動車をそのまま使う「V2H」(Vehicle to Home)システムは、電気自動車を所有していれば、自給自足のシステムをそのままで安く手に入れることができ、電気自動車の付加価値を向上させることができます。 

再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)適用期間の終了も視野に入れた戦略のようですが、売電よりも電気自動車に蓄えたほうが有効活用できるとなれば、その時期には電気自動車が見直されるきっかけになるかもしれません。 


今年の夏は、例年になく暑い夏になりそうだと言われていますが、原子力発電はそのほとんどが停止しているにもかかわらず、なぜか「節電」の話が聞こえてきません。不思議に思っていたところ、その答えは以下の記事にありました。

リンク: 「節電なし」初の夏が来る 窮地を救う省・再・新  :日本経済新聞.(2016/06/28)

「節電」の話が聞こえてこない理由のキーワードは「省」「再」「新」の3つだそうで、「省」は省エネルギー、「再」は再生可能エネルギー、「新」は電力の全面自由化で増えた新電力だそうです。詳しくは記事を読んでいただくとして、電気自動車は走りそのものが省エネルギーですし、上記のように再生可能エネルギーを蓄えることに役立ちますし、その蓄えた電気を逆流させる「V2H」は記事でいう新電力のようなものですから、電気自動車はまさに「節電」に役立ち、大げさかもしれませんが、日本のエネルギー問題を解決する道具と言えるかもしれません。

8) 「節電」中に「電気」を自動車に使っている(電気代がかかる)

10)EVの普及がすすめば原発が必要になる

2016/06/26

電気自動車に使う電気に課税?

リンク: 「EV、自動車燃料税並みの課税を」-石連、税制改正で要望(3面)-電気新聞-.(2016/06/24)

石油連盟の会長が、2017年度税制改正に対する要望の中で、ガソリン車には燃料課税されているため、電気自動車や天然ガス自動車の燃料にも自動車並みの課税を求めたと載っていました。

想定としては、街中の充電器で充電する場合、その料金に「電気自動車電気税」を上乗せするということでしょう。

しかし、現在は1分間5円で10分間なら50円というふうに充電時間によって課金されており、そこに例えば1分1円の税金分を上乗せするということは難しいことです。なぜなら、充電器によってその出力が違うからで、50kWの急速充電器と比較的多くある20kW・30kWの急速充電器とでは、倍ほども充電時間が違ってきます。同じ量の電気を充電するのに、機器によって税額が変わっては公平性に欠けるでしょう。

また、電気自動車に搭載されている電池の性能や充電時の気温によっても充電時間は変化しますし、宿泊先などでの「普通充電」なら何時間もかかる場合がありますから、課税するとなると今の時間課金から、1kWh30円というような充電量課金に移行せざるを得ないでしょう。ですから課税するとなれば、充電量に応じて、例えば1kWh1円の税金分を上乗せするということになるのではないでしょうか。

ところで、ガソリンは自宅で給油することができませんから課税しやすいでしょうが、電気自動車の場合は、自宅でも充電することができますから、その場合の課税はどうするのでしょう。

すでに電気代には「電源開発促進税」と「消費税」が課税されていますが、車検証から把握した電気自動車所有者には、そこに「電気自動車電気税」を加えるのでしょうか。

しかし、自宅で充電する場合、個別に電気自動車へ充電した電力量分を把握するためには、充電コンセントに一つひとつ電力計を付けなければならず実現は難しいでしょう。ですから、自宅での充電では「電気自動車電気税」はかからず、外での充電時にのみ「電気自動車電気税」がかかるという二種類の料金になるかもしれません。

いずれにせよ、「電気自動車電気税」がかかるまでには紆余曲折がありそうです。

ちなみに、「燃料電池車」は記事の中に書いていなかったですが、電気自動車の電気にも課税されるようになったら、いずれ水素にも課税されるでしょう。

2016/06/24

近畿地区限定 日産リーフ体感キャンペーン と 60kWhモデル

リンク: TRY! NISSAN LEAF|日産リーフ体感キャンペーン|近畿地区日産販売会社グループ.

近畿2府4県(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)の日産販売グル―プは、下記の大阪・神戸会場で「リーフ 」を体感できる「TRY! NISSAN LEAF」キャンペーンを実施するとしています。

■会場
大阪会場:2016年7月2日(土)~3日(日) 10時~18時
     グランフロント大阪「うめきた広場」
     大阪市北区大深町4-1
神戸会場:2016年7月9日(土)~10日(日) 10時~18時
     マリンピア神戸「船の広場」および「P1・P2 駐車場間通路」
     神戸市垂水区海岸通12-2
参加方法:参加無料、事前申込み不要
対象者 :近畿2府4県(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)在住者
参加特典:記念品プレゼント(先着順。予定配布数に達し次第終了)

当日試乗記念品として、大阪らしく?ダジャレで『お試しのり(乗り)』=『お試しサイズのフエキ糊』をプレゼントされるそうです。

もう一つリーフ 関連のニュース。

リンク: 【ビデオ】日産のEV開発責任者、次期型「リーフ」の航続距離が2倍になると発言 - Autoblog 日本版.(2016/06/23)

記事によると、発売時期は不明ですが、バッテリー60kWhモデルが販売確実になったと伝えています。

これで、電気自動車の欠点といわれてしまう航続距離は問題なくなり、シボレーの「Bolt」やテスラ(Tesla Motorsモデル 3との競争は激しくなるでしょう。

また、30kWhモデルも併売されるでしょうが、少しでも長距離を無充電で走りたい人にとっては、購入時期に悩むことになるでしょう。今までなら、年々補助金が下がっていくことから、欲しいときに買うのが最善の方法でしたが、現在は、バッテリー容量に比例して補助金額が決まるために、急がないなら60kWhモデルを待ってもよいでしょう。

リンク: 日産新型リーフが凄い!次期型電気自動車は航続距離が550kmに!?.(2016/06/24)

2016/06/23

フォルクスワーゲン、30車種のEV

リンク: フォルクスワーゲン、10年以内に30車種の新型電気自動車を投入 - Autoblog 日本版.(2016/06/21)

フォルクスワーゲンが10年以内(2026年までに)に30車種の電気自動車を市場投入し、2025年までに年間200~300万台の電気自動車を販売する計画についての記事です。

ディーゼル問題で失った信頼を取り戻すための構想だとしていますが、日本では「e-up!」も「e-Golf」も形になりませんでしたから、まだまだ取り戻す以前の状態です。しかし、現在は、電気自動車の選択肢が限られていますから、構想通りいって車種が増えれば喜ばしいことです。

三菱も信頼を取り戻すための一つの方法として、電気自動車やプラグインハイブリッド車に比重をかけてはどうでしょうか。

2016/06/22

パナソニックの電池工場稼働へ

リンク: パナソニック、米テスラ向けEV電池量産を前倒し  :日本経済新聞.(2016/06/21)

パナソニックは、2017年の初めとしていたテスラへの電池生産を、2016年11月からに前倒しするという記事です。

発表後すぐに予約受注が30万台を突破したテスラ3ですから、17年の発売に十分な量を確保するためには、少しでも早くにリチウムイオン電池工場を稼働させなければならないという事情があるのでしょう。

リンク: 電気自動車ニュース: テスラ 「モデル3」発表.(2016/04/02)

リンク: 電気自動車ニュース: 航続距離の減少を抑えるエアコン.(2016/06/14)

2016/06/20

新型「プリウスPHV」続編

リンク: EconomicNews(エコノミックニュース).(2016/06/18)

新型プリウスPHV公開.(2016/06/16)に「赤字覚悟で思い切った価格にしてくるかも」と書きましたが、 新型プリウスPHV最新情報|発売日は10月26日で価格と性能やデザインは?.(2016/06/16)では、予想価格を328万円~としています。

同じプラグインハイブリッドのアウトランダーPHEVは約360万円〜となっていますし、リーフ(LEAF )は約280万円〜(24kWh)、320万円〜(30kWh)ですから、競争は激しくなるかもしれません。

トヨタのやる気は、その生産計画にも現れており、日米欧向け合わせて月間4,000台から5,000台ペース(6万台/年)だそうです。ちなみに日本国内のアウトランダーPHEV2015年度に11,840台販売され、リーフは一番販売台数が多かった2014年度で14,177台となっています。また、アウトランダーPHEVは2012年1月の発売以来、日本での販売総数は33,991台、リーフは2010年12月より国内で64,978台ですから、リーフの日本国内の販売数5年分をプリウスPHVは1年で生産しようという計算です。(コメントいただいたように、トヨタの生産計画は、日本だけでなく米欧向けも含んだ数字でした。数字をそのまま比較してはおかしいので、文面を修正しています。)

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トヨタ環境チャレンジ2050より)

万が一、プリウスPHVが計画通りに販売されると、今のアウトランダーPHEVでもガソリンで走った方が良い場合も充電していることがあります。ですから、街中の急速充電器は大渋滞となりそうです。トヨタは、予約状況や生産計画通り進めることになりそうな場合は、いち早く営業所への急速充電器設置を進めてほしいものです。

リンク: PHV世界市場、2035年には31.7倍の665万台に拡大…富士経済予測 | レスポンス(Response.jp).(2016/06/15)

2035年には北米や欧州、中国が需要の中心となりPHVやEVの市場が拡大し、PHVは665万台(2015年比31.7倍)、EVは567万台(同16.7倍)

リンク: 電気自動車ニュース: トヨタの嫌いなEV、次期プリウスPHVが救うか.(2015/05/10)

リンク: 電気自動車ニュース: プリウス新PHV.(2016/05/01)

リンク: 電気自動車ニュース: 新プリウス PHV発表(改).(2016/04/03)

リンク: 電気自動車ニュース: 次期「プリウスPHV」への期待?.(2016/01/01)

2016/06/19

『JAPAN EV RALLY 2016』での充電渋滞注意

リンク: JEVC rally2016 |.

7月16日から18日にかけて白馬〜乗鞍〜高山で日本EVクラブ主催による『JAPAN EV RALLY 2016』.が行われます。

このイベントの前後、7月16日(土)と7月18日(月)は移動にともなう各地からの電気自動車で、会場周辺の充電器だけでなく、NEXCO 中日本管内の中央自動車道・長野自動車道・東海北陸道にある急速充電器がたいへん混雑するものと予測されます。昨年も一昨年もNEXCO 中日本でもHPで注意喚起されていました。

当日、長野・岐阜方面へ旅行・移動などを予定されている方は、あらかじめ十分な余裕をもって移動されることをおすすめします。

リンク: EV急速充電スタンド | 施設・高速情報はNEXCO 中日本.

リンク: 長野県の電気自動車 充電スポット(普通・急速)|EVsmart.

リンク: 岐阜県の電気自動車 充電スポット(普通・急速)|EVsmart.

リンク: 電気自動車ニュース: NEXCO 中日本サービスエリア・急速充電サービス充電渋滞予想.(2015/09/13)

リンク: 電気自動車ニュース: 『白馬 EV・PHV ワンダーランド』での充電渋滞注意.(2014/08/20)

(以前、この件に関してコメントをいただいた時には、イベントの直前に渋滞への注意を告知するとしていましたが、連休中の旅行などを計画されるのは、その前でしょうから、1ヶ月前にもお知らせします)

2016/06/18

「燃費を良く見せる」必要のない電気自動車

リンク: 当社製車両の燃費試験における不正行為に係わる国土交通省への報告についてS.(2016/06/17)

三菱製車両の燃費試験における不正行為に関し、「過去に販売した車種に関する調査」と、再発防止策についての国交省へ追加提出した報告書の概略を発表しています。

この報告には書いてありませんが、以下の記事には、燃費を良く見せるため意図的にデータを改ざんしていた9車種に対して、燃料代の差額などを賠償するとあります。

この中にアイミーブなどは入っていません。どこかで聞いたフレーズですが、以下の9車種以外は「不適切ではあったが、違法までとはいえない」という感じでしょうか。もともと電気自動車は「燃費を良く見せる」必要はありません。

リンク: 三菱自、軽4車種に1台10万円賠償 軽以外の5車種も3万円  :日本経済新聞.(2016/06/17)

10万円・・・三菱の「eKワゴン」「eKスペース」、日産「デイズ」「デイズルークス」の4車種

3万円・・・「パジェロ」、「RVR」、「旧型アウトランダー」、「コルト」系、「ギャランフォルティス」系の5車種

同じく不正をはたらいたフォルクスワーゲンは、「2025年までに電気自動車を30モデル以上投入し、世界販売台数の25%に相当する年300万台を電気自動車が占めるようにする」という方針のようです。三菱にもこれを機に電気自動車を中心に据えた戦略を立ててほしいものです。

 独フォルクスワーゲン、全面的な戦略見直し-電気自動車などに注力へ - Bloomberg.(2016/06/16)

2016/06/16

新型プリウスPHV公開

リンク: 新型プリウスPHVを公開 電気での走行距離が2倍に:朝日新聞デジタル.(2016/06/15)

今秋に発売予定の新型プリウスPHVを、トヨタが国内で初めて公開したと伝えています。

この車の特徴の一つとして、太陽光で充電できるパネルをオプションで屋根に載せられるようにしたとしています。この太陽光パネルの充電分だけで年に1千キロ程度走れるということですが、あの面積でそれだけの発電ができるのでしょうか。(太陽光パネルに強い方のコメントをお待ちしています。)

一番気になるのはその価格ですが、「できるだけ抑え、幅広い方に利用してもらいたい」と話しているそうですから、初代のプリウスがそうであったように赤字覚悟で思い切った価格にしてくるかもしれません。

「駐車場事業」や「モビリティ事業」を行うパーク24が行った「電気自動車」に関する以下のアンケートでも、電気自動車の普及には「航続距離」や「充電ステーション」よりも「価格」が重要としています。

リンク: 【パーク24】電気自動車の理解度アップ 普及には車体価格がカギ!?.(2016/06/09)

太陽光パネルについて少し詳しい記事がありました。

リンク: 電気自動車:ソーラー充電が可能な「プリウスPHV」、太陽光でどこまで走るか (2/2) - スマートジャパン.(2016/06/16)

2016/06/15

シンガポールのEVタクシー

リンク: 全車両電気自動車のタクシー会社が免許申請、中国BYD製 | シンガポール・マレーシアのニュース | AsiaX.(2016/06/13)

電気自動車の採用に積極的なシンガポールで、全車両、電気自動車のタクシー会社が誕生するというニュースです。

電気自動車をタクシーに使おうとすると、その走行距離が一番問題になりますが、シンガポールの国土面積は、東京23区とほぼ同じ広さであり、山と呼べる高さの山はないため、オランダ.(2016/06/08)と同じように電気自動車にとっては優しい国です。

電気自動車の導入にともなって、各種排ガスを大幅に削減できるほか、ガソリンを節約し、燃料コストを半分近くに減らすことができるのではないでしょうか。

8) 「節電」中に「電気」を自動車に使っている(電気代がかかる)
9) 電気も石油資源で作っている

2016/06/14

航続距離の減少を抑えるエアコン

リンク: パナソニック、中国でEV基幹部品 北京汽車と合弁生産  :日本経済新聞.(2016/6/12)

パナソニックが中国の北京汽車と組んで、電気自動車向けの基幹部品を現地生産し、深刻な環境問題の解決に向け電気自動車普及政策をとっている中国での事業拡大を狙っているという記事です。

注目したのは、中国での事業拡大ではなく「18年をメドに量産するのはEVなどで使うエアコンの主要部品である電動コンプレッサー。ガソリン車向けとは仕様が異なり、蓄電池の電気を使い効率的に冷暖房を制御する。高性能なほど走行距離を伸ばせる重要な部品」というところです。

ガソリン車のようにエンジンの余熱が利用できない電気自動車は、電気を熱に変換することによって暖房に利用していることから、本来走行に使うべき電気を消費し、航続距離が短くなってしまいます。

しかし、こうした高性能なエアコンの登場により、より効率的な電気の利用ができると航続距離の減少を少しでも抑えることができるでしょう。

2016/06/13

クレジットカード対応

リンク: 街灯をLEDに。余った電力をEVに:LAの新たなエネルギー施策|WIRED.jp.(2016/06/11)

ロサンゼルス市は、街灯をLEDに変えたことで生まれた余剰電力を電気自動車に充電しようとしているという記事です。

注目したのは、余剰電力の有効利用というところではなくて、「ロサンゼルス市当局は、すべての充電ステーションをクレジットカード対応にすることで、特定の企業の会員になる必要性を解消する予定」というところです。

現在日本では、日本充電サービス(NCS)等によって、日本中の充電ネットワークが利用できていますが、日本充電サービス(NCS)をとってみてもTOYOTA、NISSAN、HONDA、MITSUBISHI以外のメーカーにはハードルが高く、海外製の電気自動車オーナーが急速充電器を利用しようとすると月額3800円の会費を払い、なおかつ都度料金も1分15円と割高な料金を払わなければなりません。(急速充電器のみ利用)

エコQ電のように月額会費の不要なサービスもありますが、対応する充電器が限られていますから、急速充電を多用する人にとっては、日本充電サービス(NCS)のカードは必要不可欠です。

日本充電サービスがTOYOTA、NISSAN、HONDA、MITSUBISHI等の出資の元に拡大してきたことから、優遇されても仕方ありませんが、今後の電気自動車の普及と広がりを願うなら、ロサンゼルスのように充電ステーションでクレジットカードが使えるようにしてほしいものです。セルフのガソリンスタンドでは、クレジットカード対応になっているのですから、難しいことではないでしょう。